希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は13日、党代表としてのぶら下がり会見で、衆院選後に安倍晋三首相が総裁を務める自民党と連立を模索する可能性について「ございません」と否定した。

 希望の党として「きっちり政策を実現できるように是々非々の対応で進めていく」と述べた。8日の党首討論では「選挙後の判断になる」などとして含みを残していた。

 朝日、読売、毎日、日経新聞など各紙が今週発表した選挙戦序盤の情勢調査では、いずれも自民、公明の与党が優勢で、希望の党は伸び悩みが伝えられている。これについては「ひとえに、野党がいくつか分散していることも手伝っているかと思う」と分析する一方、「いずれにしてもまだ序盤戦。これからしっかりと政策を訴えていきたい」と強調した。

(取材・文:具志堅浩二)