大阪府の松井一郎知事が22日午後2時から定例会見を行った。

 ※一部、判別できない個所がございますことをご了承ください。

パリで開催されましたBIE総会に出席

司会:それでは定例記者会見を始めさせていただきます。まず初めに、知事から説明があります。よろしくお願いします。

松井:まず万博誘致についてです。先週、フランス、パリで開催されましたBIE総会に出席をいたしました。各国とも素晴らしいプレゼンテーションをしていました。その中でも日本がSDGsの実行力という観点から、より明確なメッセージを発信できたのではないかと思っています。ただ、誘致競争はまだまだこれからです。誘致を勝ち取れるように、国や誘致委員会と連携をしながら、国内の機運醸成や各国のPRに取り組みます。来年1月から3月にはBIE調査団が来訪されます。その際、調査団の皆さんに大阪、関西にはインフラなど、都市としてのさまざまな機能が備わっており、万博開催にふさわしい地であるということや、万博の機運の盛り上がり、おもてなしの心など実感いただけるように精力的に準備を進めていきます。

 万博誘致についてもう1点お知らせします。あす23日は梅田スカイビル、ステラホールで開催をされるinochi学生・未来フォーラム2017に出席します。このフォーラムにおいては、若者が主体的に誘致活動に取り組んでいただいております。WAKAZOプロジェクトから万博誘致の実現に向けた提案などを取りまとめた、若者版ドシエをいただけると聞いています。私からは、若者に対する期待を込めたプレゼンテーションを行い、当日会場に来られた皆さんとともに、万博誘致に向けた機運をさらに盛り上げていきたいと思っています。ぜひ、積極的な取材をよろしくお願いします。

民生委員、児童委員の活動の見える化プロジェクトの活動報告会について

 次に民生委員、児童委員の活動の見える化プロジェクトの活動報告会についてです。大阪府では民生委員、児童委員の活動の見える化プロジェクトとして、昨年度、全国で初めて、大学生を対象とした体験型インターンシップを行い、今年度も10大学、府内16市のご協力をいただき実施しています。大学生が民生委員、児童委員に同行し、1人暮らしの高齢者の安否確認や、高齢者、子育て世帯などが集うサロンの運営への協力などの地域福祉活動に参加をいたしました。11月26日にその成果を発表する活動報告会を、大阪府立大学I-siteなんばで開催をいたします。参加大学生が委員活動の現状、課題等を踏まえ、大学生の視点で地域力の向上に図る取り組みの提案や、活動をPRするコンテンツの発表を行います。このプロジェクトをきっかけに、若い世代にも関心を持っていただき、将来の担い手確保につながるとともに、報告会を通じて委員活動の認知度向上を図ってまいります。私も出席しますんで、ぜひ取材をお願いします。