テレビをにぎわす人気の実力派芸人18組が集結し“漫才”と“コント”、二つのネタを披露する「お笑い二刀流 MUSASHI」(11月3日[火]夜6:45-9:48、テレビ朝日系)が放送される。アンタッチャブル初参戦が話題となっている今回。視聴者も参加できる企画が明らかにされた。

アンタッチャブルは真剣な漫才に加え、15年ぶりにテレビでコントを披露。超スピーディー&超ハイテンションな漫才は、山崎弘也のある願望をかなえたいという振りから、ボケまくる相方に柴田英嗣が鋭くツッコミを入れていく。後に柴田が「スタッフさんがかぶりついて見ていましたね」というほどの盛り上がりを見せた。

漫才終了後、MC・サンドウィッチマンの伊達みきおは「まったくブランクを感じませんでした」、富澤たけしは「アンタッチャブルさんと同じ時代に生まれて良かった」と、ともに涙目になりながらにコメント。若手ゲストの中からは「伝説を生で見ることができました!」との発言も飛び出した。

一方、アンタッチャブルが15年ぶりにテレビで披露するコントは、冒頭からスタジオに衝撃が走る。斬新すぎる始まりに、驚きのあまり思わず「キャー!」と声を出したゲストもいるほど。

コントの設定は、ある意味“昔ながら”のもの。だからこそ新鮮で、コントの魅力や面白さがたっぷり味わえる内容になっている。

サンドウィッチマンもゲストたちも漫才同様コントを絶賛。特別MC・木村多江も「こんなに自由で、こんなに笑わせるなんてすごい」とそのクオリティーを称賛した。

久しぶりのコント披露に、柴田は「まだ“リハビリ期間“なので、トレーニングのつもりで臨みました」と語るも、次から次へとアドリブを繰り出す山崎に動じることなくツッコミを入れる姿を見せる。

山崎も「アドリブを入れつつ、自分の中で次の展開を確認していました」と、持ち味を生かしつつ、ベテランならではの技量でスタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

ゲストの高山一実(乃木坂46)は「アンタッチャブルさんとは『Qさま!!』でご一緒していますが、初めてネタを生で拝見しました。“凡人”にはとても思いつかないようなネタですごかったです」と称賛した。

■ニューヨーク、アルコ&ピースが初参戦

ほか、銀シャリ、コロコロチキチキペッバーズ、霜降り明星、ジャルジャル、すゑひろがりず、中川家、パンクブーブー、わらふぢなるおが出演、ニューヨーク、アルコ&ピースが初登場する。

ニューヨーク・屋敷裕政は「一番出たかったお笑い番組です!」と語り、相方の嶋佐和也も「なんの縛りもなく、やりたい漫才とコントを披露できるのがありがたいです」と気合は十分。大いに笑わせたコントでは、出演者から“共感の声”が続々と飛び出す。

さらに、いま注目の若手6組が集結し「ショート二刀流」も開催。納言、土佐兄弟、ラランド、蛙亭、大自然、ニッポンの社長も漫才とコントを披露。あふれんばかりのパワーをネタに込め、番組に勢いをつける。

■視聴者投票でNo.1が決定!

今回は、視聴者へのプレゼント企画「あなたの一票で決まる! お笑い二刀流No.1 MUSASHIは誰だ!?」を実施。「あなたが一番好きな“二刀流”を披露した芸人」を投票し、投票したコンビが1位になると抽選で50人に1万円分のQUOカードがプレゼントされる。

さらに、番組と同時進行でテレ朝公式YouTube「動画、はじめてみました」は「みんなで見よう! お笑い二刀流 MUSASHI」を生配信。土佐兄弟とラランドが「お笑い二刀流 MUSASHI」を生鑑賞している模様を配信する。

■アンタッチャブル・柴田英嗣コメント

漫才とコントを続けて披露するということで、ネタがごっちゃになるかと思いきや、飛ばずにできてよかったです。まあ、「あれ、甘がみしちゃった?」みたな瞬間はありましたけど(笑)。

漫才はいまだに「そういえば以前、やっていたな」という感覚が強いです。でも間違ってもその場で仕切り直せるので、そういう意味ではリラックスしてできました。

コントは山崎さんのアドリブが長い! いつまでフリーでしゃべっているんだろうな、と思っていました。一応、台本に書いてあることは一通りやれて、そこに山崎さんが盛大に“おかず”を乗っけましたね(笑)。でも、そこは慣れているので、意外と大丈夫でした。

視聴者の皆さん、アンタッチャブルのツッコミは僕ですから! そのことをこの番組でぜひ知ってください。

■アンタッチャブル・山崎弘也コメント

最初はお客さんがいないので不安でしたが、出演者もスタッフさんも皆さん温かく僕らのネタを見てくれました。

僕らがこうしてテレビで漫才とコントと二つのネタを立て続けに披露するのは、ほとんどないこと。体力が持つかと心配でしたけど、非常に楽しかったです。こんな楽しくて、ギャラをもらっちゃっていいんでしょうか?(笑)

コントはアドリブ、アドリブと言われますが、アドリブをかましつつ、実は次の展開を思い出していました。それにコントでは柴田さんから“激痛”なアドリブをいただきました(笑)。

僕らのネタをテレビで初めて見る方もいるでしょうね。僕のリアクションが誰かのパクリだと思われると困るので、それは違うということはお伝えします。断じて、フジモンさんのまねじゃありませんから(笑)。

今回は温かい目で、できれば僕を多めに見ていただけるとうれしいです。

■ニューヨーク・嶋佐和也コメント

ゴールデンタイムのお笑い番組で、長尺の漫才とコントを披露できる。これは僕らにとって大きなチャンスだと思っています。さらに、なんの縛りもなく、やりたい漫才とコントを披露できるのもありがたかったです。

コントは出演されている方々が「共感しました」とおっしゃってくれて、このネタを選んで良かったです。

木村多江さんはまさか「ドラマでも共演したいです」とおっしゃってくれるなんて。あれはうれしかったです。あの部分、絶対にカットせずオンエアしてほしいです!

今回、初めて僕らのネタを見るという方もいると思います。ぜひ二刀流の僕らを知ってください、そして愛してください(笑)。

■ニューヨーク・屋敷裕政コメント

若手一の二刀流を自認しているので、この番組はぜひ出たかったです。スタジオの雰囲気も良かったです。お客さんがいない分、サンドウィッチマンさんも木村多江さんもゲストの皆さんもとても温かかったです。

テレビのネタ番組って披露する時間がどうして短くなりがちですけど、この番組はたっぷりできましたし、何かしらテーマを決められることもなくて、気合いが入りました。

コントもテレビ用に短くすることなくフルで見てもらえて、さらに出演者の皆さんに「分かる」と言っていただけてうれしかったです。もし次も呼んでいただけたら、もっともっと攻めます!

“お笑い二刀流”は僕らがキャッチフレーズにしたいくらいの言葉です。真の二刀流にご期待ください!