11月10日(火)放送の「沼にハマって聞いてみた」(毎週月〜水曜夜6:55-7:25)は「梱包資材が芸術作品に! ダンボールアート」がテーマ。ダンボールからアート作品を作り出す“ハマったさん”たちの作品を紹介し、MCとして高橋茂雄(サバンナ)と松井愛莉、ゲストにSKE48・北川愛乃が出演する。

以前からSKE48ファンの間では“画伯”の呼び声が高く、9月には「プレバト!!」(毎週木曜夜7:00-8:00、TBS系)のスプレーアート企画にも出演した北川。さらに、「ガンプラ」をはじめ、工作においても折り紙付きのテクニックを持ち合わせている。

今回はそんな北川にインタビューを行い、「沼にハマって聞いてみた」出演のことをはじめ、1カ月前に行われたSKE48の12周年イベントのことや、オーディション合格から4周年を迎えた今後の展望などについて話を聞いた。

■「今回もまた次につなげられるように、1回1回を大切にしたいなと思いました」

――「沼にハマって聞いてみた」出演を振り返ってみていかがだったでしょうか。

「ダンボールアート」がテーマの回で、ダンボールアートを作っている3人の方が作品を紹介してくれたりしました。1人目の方は、昆虫や車など、リアリティーを追求して作っていらっしゃって、登場もダンボールで作ったコスチュームを着て出てきて、ヘルメットまであって驚きました(笑)。VTRもあったんですけど、お家の中もダンボールの作品がたくさんあったし、通勤時も車の形をしたダンボールのリュックサックを背負っていて、そういうお話も面白かったです。

2人目は女性の方だったんですけど、みんなで遊べるゲームをダンボールで作っている方でした。クレーンゲームやボードゲームがあったんですけど、どれもすごくリアルにできていたし、カラフルでかわいいなって思いました。実際に遊ばせてもらったんですけど、電気を使わずにアナログな動力で動いているのがいいなって思いました。

3人目の方はゲームに出てくる装備を作っている方で、ゲームに出てくる斧やかぶとなどがありました。私もそのゲームはやっていたので、実際に見せていただいてすごいなって思いましたし、かぶとをかぶらせていただいたんですけど、頑丈で、こちらもリアルにできていたので感激しました。

――MCのサバンナ・高橋さんと松井さんとの共演はいかがでしたか?

高橋さんはテレビでよく拝見していたので、すごく緊張しました(笑)。でも、収録の前に「名古屋で活動してるんだよね?」とか「どうしてオーディション受けたの?」とか、SKE48のことをいろいろ質問をしてくださりました。私が大阪出身ってことも知ってくださっていて、ちゃんと事前に調べてくださってなありがたいなと思ったし、すごく優しかったのでお話しやすかったです。

松井さんは専属モデルをされているときに『nicola』(新潮社)を買って読んでいたので、共演させていただいて感激でした。あまりお話はできなかったんですけど、きれいでかわいくて、見とれちゃいました(笑)。

――今回のキャスティングは9月に出演された「プレバト!!」を番組のスタッフさんが目にしたのがきっかけだったと伺っているんですが。

そうなんです。それを聞いたときは、こうやってチャンスが巡ってくるんだと思ってビックリしましたし、そうやってオファーをいただけたことがうれしかったです。「プレバト!!」さんに出演したときも、次につながればいいなと思っていたんですけど、なかなか難しいかなという気持ちもあったので、今回もまた次につなげられるように、1回1回を大切にしたいなと思いました。

■父がきっかけに「小さい頃に教えてもらいながら一緒にやっていて」

――「プレバト!!」「沼にハマって聞いてみた」と、絵や工作の関連で番組出演が続いていますが、北川さんがそれらをやるようになったきっかけは何だったんでしょうか?

お父さんが「ガンプラ」が好きで、小さい頃に教えてもらいながら一緒にやっていて、「全日本オラザク選手権」っていう「ガンプラ」の大会があるんですけど、それに応募もしました。リラックマが好きなので「アッガイ」というガンプラを改造して2つを合体させて、「リラッガイ」というのを作って、それは「オラザク」で入賞させていただきました。あとは「カプール」という機体を改造したりもしました。

SKE48に入ってから研究生の頃はアンダー出演があったりしましたし、歌や踊りのパフォーマンスで結構精いっぱいだったのでできていなかったんですけど、チームSに昇格してからは少し落ち着いたのでまた始めました。

研究生のときにはなかったお仕事もさせてもらえるようになったりして、お仕事をいただけるように自分でいろいろ考えていかなきゃなと思い始めていて。お父さんに教えてもらったりしながら、勉強とか発信をするようになりました。

最近は絵に描いたものを実際に作ってみたいなと思って、紙粘土でオリジナルのムカデのキャラクターを作っています。まだ完成していないので、完成させたいなと思っています。

――工作には削ったり、色を付けたり、いろいろな工程がありますが、北川さんはどの作業工程が好きですか?

塗装をするのが楽しいですね。最初は「難しいな」っていう気持ちの方が強かったんですけど、慣れてきたら楽しくて。エアブラシで色を付けるのが楽しいんですよ。あと、パーツを作っているときは大変だったり、楽しいだけじゃないなってときもあったりするんですけど、頑張った成果が形になって見えてくるときなので、組み立ても好きです。

――今後作ってみたいものはありますか?

今“ムカデちゃん”を作っているのが楽しいので、今後も絵に描いたものを実際に作るのはやっていきたいなって思います。

――ちなみに、ダンボールで何か作るとしたら、何を作りますか?

かぶとがダンボールを編んで作られていてすごいなって思いましたし、楽しそうだとも思ったので、かぶとを作ってみたいです。実際に握手会で作ったかぶとをかぶって、ファンの皆さんに見ていただけたらいいですね。

■「今はデッサン力を付けるために毎日デッサンを描いてます」

――では、10月に行われた「SKE48 12th Anniversary Fes 2020 〜12公演一挙披露祭〜」のこともお聞きしたいと思います。イベントを振り返ってみて、いかがだったでしょうか。

短期間で覚えることがたくさんあって大変ではあったんですけど、でもやっぱり楽しかったです。私が昔見ていた公演だったり、今までやったことのなかった公演をやることもできたので、そういうのもすごく楽しかったですし、12周年のイベントから、人数は少ないんですけど、お客さまに観に来ていただくこともできるようになったので、ステージ全体を見ていただくことができたのもうれしかったです。

――特に印象に残っている公演はありますか?

「シアターの女神」公演が印象に残っています。元々AKB48さんの公演なので、SKE48とはダンスの見せ方が違ったりしていて工夫が必要だったんですけど、楽しかったです。普段は違うチームで活動しているメンバーとも一緒に出演して、一緒にパフォーマンスする機会が少ない先輩方もいらっしゃったので楽しかったですし、リハーサルから吸収させてもらうこともたくさんありました。

ユニットでは「嵐の夜には」をやらせてもらったんですけど、カッコよくバキバキに踊る曲だったので、そういう曲もやらせてもらえて気持ち良かったなっていうのもあります。でも、私はダンスに“アレンジ”を加えちゃうので(笑)、合わせるのが大変だったなってところもありました。

普段はダンスの先生に教えてもらっているんですけど、今回は自分で映像を見て覚えなきゃいけなくて、自分で映像を見るだけでは細かい振りが分からなかったりしたので、その辺りはやっぱり苦戦しましたね。

――12周年のイベントでは、他のチームのメンバーと仲良くなったという声をよく聞くんですが、北川さんが今回で仲良くなれたなと思うメンバーはいますか?

鎌田菜月さんや菅原茉椰さんですね。結構チームEの先輩方と出させていただく公演が多かったので、レッスン場で練習をしているところに先輩が来て一緒に練習したりしました。お互いに振りの確認をし合ったりして、距離が縮まったなって思います。

――あと、この記事が出るときには終わっていると思うのですが、11月8日には8人体制でのチームS公演が始まるということで、そのことについても聞かせてもらえますでしょうか。

レッスンはちょうど明日から始まるところで、ポジションを新しく覚えるのは大変だなって思うんですけど、チームSのみんなで公演をやりたいって気持ちが強いので、あんまり苦だとは思ってないですね。舞台に立てるメンバーが8人に増えたことはうれしいし、何より有観客公演になってファンの皆さんに直接見ていただけるというのがすごくうれしいので、練習も頑張れますし、楽しみもいっぱいです。

――では最後に、10月29日に8期生がオーディション合格4周年を迎えたということで、今後の抱負を教えてもらえますでしょうか。

8期生にも後輩がいっぱいできたので、もっとしっかりしていかなきゃなという思いが強いです。それぞれがスキルや実力を付けて頑張っていかなきゃなっていうのもあるんですけど、練習で集まったときとか、自分も含めて8期生はまだ“ついて行ってる”感じだなって思うので、何かあったら注意をしたりできるくらいに私たちがもっとしっかりして、後輩にもっといい背中を見せて、引っ張っていける存在になっていかなきゃなって感じています。

――個人のスキルとおっしゃいましたが、北川さんが今頑張ろうと思っているのはどんなところでしょうか。

「プレバト!!」さんに出させていただいたのも、絵で評価していただいているからだと思うんです。でも、自分で発想して描くのは結構できるんですけど、デッサン力がないので、今はデッサン力を付けるために毎日デッサンを描いてます。