柴咲コウ主演、遊川和彦脚本の土曜ドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)。10月31日に放送された第4話では、望美(柴咲)が反抗期を過ごし心が大人へと急速に成長し始め、ラストシーンでは結人(坂口健太郎)をなぐさめる望美の慈愛に満ちた眼差しと結人の一滴の涙に、SNS上でも「涙が止まらない」「最後の方めっちゃ涙でた」「感情移入し過ぎて号泣」の声があふれた。だが、その一方で達也(竜星涼)の個性的なTシャツもSNSで注目を集めている。

進次(田中哲司)の再婚相手・加奈(富田靖子)の連れ子である達也は、25歳にして引きこもり。時に暴力をふるうこともあり、進次も加奈も怯えて彼とまともに向き合うことができずにいる。そんな達也はさらに、“整形費用”として100万円を要求。100万円を渡すことに反対する達也と、渡そうとする加奈。達也をめぐってますます家族の気持ちはバラバラになる。

これまで、主に食事をとる際に姿を見せてきた達也。そのとき彼が着ているTシャツには「絆」「誠」(第1話)、「感謝」(第2話)、「HELP ME」(第3話)、「一発逆転」(第4話)と、毎回胸にインパクト大のメッセージが。SNSでは「反抗的な態度とは裏腹のTシャツ」「Tシャツで助けてって言ってるよ…」など、達也が口では言えないメッセージと捉える人が多数出ている。

そして、11月7日(土)に放送される第5話の予告映像では、達也のTシャツに「愛」の文字が書かれている。

実は、竜也のTシャツの文字はその話のテーマや達也の置かれている状況を考えて、まずは助監督がいくつか候補を考え、それを監督に提案。監督が決めたものを、プロデューサー、脚本家に相談して決められている。最初は苦労していた助監督も、今ではこの作業を楽しんでいるという。