11月18日(水)からは新章“主役決定編”がスタートする「主役の椅子はオレの椅子」(毎週水曜夜10:00-、ABEMA SPECIAL)。19人の若手俳優が主役の座を懸けた戦いを繰り広げる合宿形式のオーディションバトルだ。

合宿に参加したメンバーはみな“役者”という仕事に特別な思いを抱いている。勝ち残った清水田龍、飛葉大樹、三浦海里、森田力斗、谷津翼、そして惜しくも脱落してしまったが役者の道をまい進し続ける中塚智、新美直己の思いを紹介する。

■清水田龍「失敗してもいい、今しかない」

#1「体力審査」、#2「歌唱審査」と高評価を連発してきた清水田龍(19歳)。#9「書道審査」では涙ながらに自分の思いを語る熱い一面も見せた。モデルとしても活動する清水田。活動の原点は「今しかない」という強い思いにあった。

「自分は本当につい最近に芸能界という世界でお仕事をさせて頂いて、大学へも行くと決めていたのですが、ギリギリまで迷ってこの一年はお仕事に集中して、この世界で頑張りたいと思い、決断しました。

俳優というお仕事は、偽物ではありますが、色々なことを体験できます。お芝居って最初は恥ずかしいけど、その人になりきったりして役を演じたりするのが楽しいなと思ってきて、目指そうと思いました。それと同時にモデルのお仕事もさせていただいていて、俳優だけでなく、モデルとしても雑誌に出たり広告モデルになったりして頑張っています。

若いうちだからこそ、失敗してもいいから今しかないと思って、このお仕事に本気で打ち込んでいます。自分は将来俳優としても、モデルさんとしても、いろいろな場面で活躍できるようになりたいです。歌にしろなんでも挑戦できるチャンスがあるなら挑戦していきたいので、可能性を広げて、活躍していきたいです」(清水田)

■飛葉大樹「なりたい理想に絶対なれる」

独特の存在感を持ち、初回からMC陣に“気になる存在”と注目されていた飛葉大樹(22歳)。#1「体力審査」ではマラソンでまさかの周回遅れとなり、くやしさで涙も見せた。負けず嫌いの飛葉、その役者への思いの原点は、意外なところにあった。

「こう見えて、動機は『モテたいから』です!それがきっかけであり今でも自分を突き動かす大きなものではありますが、漠然と芸能人には憧れもあり、お芝居を始めました。

色んな現場を経験する中で、お芝居で評価される事や時には厳しい事も言われますが、総じて楽しさを感じるようになり役者として生きていきたいと真剣に思うようになりました。

自分自身のなりたい理想に絶対自分はなれると思っています。成長を見守って頂き、これからも応援してもらえると嬉しいです。

普通に街を歩けないくらい人気になる!テレビで見ない日はないぐらいの存在になる!
飛葉君が出てる作品は面白いと思われる役者になる!」(飛葉)


■中塚智「人の心を輝かせる俳優」に

#5「エチュード(即興芝居)審査」で惜しくも脱落となった中塚智(21歳)。涙を流しながら「残ってみんなから吸収できるものは吸収して、もっと俳優としてレベルアップしたいなって思いました」と、サポートメンバーとして残留することを決めた。

「お芝居を通して誰かに影響を与えられる、気持ちを動かすことのできる息の長い俳優になりたいと思っています。自分が俳優という職業に興味を持ったのは中学1年の時。

小学3年からずっと野球をしてきたのですが、中学1年の時に腎臓の病気を患ってしまい野球を続けることが困難な状況になりました。プロ野球を目指して本気で取り組んでいたので正直当時の自分は自暴自棄になっていました。

途方に暮れていたときにたまたまNHKの朝ドラでやっていた『おひさま』という作品を見て感銘を受けました。その時出演していた俳優のお芝居に引き込まれ刺激を受け勇気をもらいました。

そのときに自分の中で気持ちが変わって、いつしか自分も誰かに影響を与えられる人間になりたいと思うようになりました。因みにその俳優さんは今でも憧れの方で、高良健吾さんです。

病気と闘い、高校3年まで野球を続けることができました。 不自由なく野球ができたこと、それは間違いなく周りに支えられて生きてこれたからで、 今度は自分が周りに恩返しをしたい、悩んでいる人に芝居を通して気持ちを伝えたい。そう思い20歳のときに俳優活動を始めました。


始めたのは遅くても、芝居経験が浅くても、今までの人生で経験してきたことを活かして気持ちで演技をすればきっと伝わると僕は思っています。

自分の根底には『気持ちを伝えたい』『影響を与えたい』という気持ちが強くあります。
だからこれからもその気持ちを大事にお芝居をしたいと思っています。『お芝居を通して人の心を動かせる』『人の心を輝かせることができる』そんな俳優を目指しています」(中塚)

■新美直己「今あるチャンスを大事に」

#7「短編舞台」による演技審査では、ひときわ大きな声を出し、5位評価と存在感を見せつけながらもメンバーによる投票の結果、脱落となってしまった新美直己(22歳)。「直近の目標はグループで東京ドームに立ち、Liveをすること」という今後への思いは。

「僕はダンス&ボーカルグループに所属しているので、俳優のみを目指しているわけではありません。

ですが、俳優としても活躍できる演技力を身につけることで表現の幅が拡がり、グループの活動にも活かせると思っています。直近の目標はグループで東京ドームに立ち、Liveをすることです。


14歳の時スカウトをきっかけに憧れであった芸能を始めました!!!その頃は演技、歌、ダンスなにもできなくてひたすらレッスン漬けの毎日でした。15歳の時にテレビでGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於さんを拝見し、僕もこうなりたい!!大きいステージに立ちたい!と思ったのが、目標である東京ドームでのLiveのキッカケでした!

そこから色々な事にチャレンジしましたが、やっぱり歌って踊るのが大好きだなと!芝居面でも将来映画やバラエティーでのお仕事もしていきたいと思っています。

なので今あるチャンス一つ一つを大事にして目標に近づけるようにしたいです!!!

親は僕をサッカー選手にしたかったらしく、幼少期はサッカーをしていたんですが、僕は途中でサッカーをやめてやりたい芸能を目指す事にしました!違う形で成功して自慢の息子になれるように頑張っていきたいです。必ず成功させます」(新美)

■谷津「両親のためにも絶対に売れたい」

美容に気を配り、プロ意識の高さをのぞかせる谷津翼。#3「歌唱審査」では、得意な歌で存在感を示した。俳優としての経験値はまだほとんどないが、驚くべき吸収力で成長し、新章“主役決定編”へとコマを進めた。

「俳優としての将来の目標は、ドラマや映画で世界的に活躍する事です。

お恥ずかしい話。実は僕、お芝居の基礎の経験が全くないんです。この歳になって殻を破る事がどうも上手くいかず、ずっと悩んでいました。その中で必死に台本を読みとったり、周りの人の力を借りたりして今までやってこれました。

だけどオレイスの現場では一人一人が力を持っていて自分の今の実力のなさを知りました。
本当に努力不足。と痛いほど自分に言い聞かせました。


僕が本当にお芝居に力をつけたい、このままでは将来なんてない、やろう!もっと自分と向き合おう!周りと向き合おう!と本気になったキッカケはオレイスの現場です。

自分の人生の為にも、芸能という不安定な道を応援してくれる両親の為にも、安心してもらえるよう絶対に売れたいです」(谷津)

■三浦海里「この人と仕事がしたい、そんな役者に」

みんなのまとめ役で、しっかりした演技力も持つ三浦海里(24歳)。#5「エチュード(即興演技)審査」では光るものを見せ1位評価を受けたが、審査によって成績に波があるのが不安要素。新章“主役決定編”でも気の抜けない戦いが続く。そんな三浦の目標は?

「この人とまた仕事をしたいと思ってもらえるような役者になりたいです。


ベテランの俳優の方と共演させて頂いたとき、すごく芝居がし易くてなんでだろうと考えてるとき、演出家の方にそれは相手がやりやすい様に芝居をしてるからだと教えていただきました。

ただ、それには実力が伴ってないと出来ないのでまだ全然先の目標ですが、それから、自分もそういう役者になりたいと思いました」(三浦)

■森田力斗「全力でぶつかって戦い抜きます!」

一見硬派だが、ひとたび笑えば天真爛漫な魅力があふれる森田力斗(23歳)。ダンス審査では表情管理もバッチリ。#6「殺陣審査」でも3位評価をゲットした。目指すは“なんでもできる俳優”だ。

「歌もダンスもお芝居も、ミュージカルもストレートも、なんでも出来ていろんな人を魅了出来る、憧れの存在になり、テレビも映画も舞台も出られるような俳優になりたいです。

元々はダンスを10年以上やっていて、歌もやってみたい!お芝居もやってマルチに活躍出来たらいいな!と思ったのがきっかけです。

本格的にお芝居してみたいなって思ったのは、小学生の時に観た『男たちの大和』の戦争映画でした。地元で撮影が行われておりその影響で観ましたが、沢山の人たちが熱量の高いお芝居をしていて本当にその時代を彷彿させるかのような背景や情景を感じ、とても圧巻されました。

たまに今でもその気持ちやこんな事があったんだなと忘れないように観たりしています。
今回この『主役の椅子はオレの椅子』に出演させて頂き、より真剣にお芝居が上手くなりたい。もっともっと突き詰めてレベルを上げて主役を掴み取りたいと思っています。


普段は基本的に笑っているタイプなのですが、撮影では自分でも今までに見た事のない真剣な表情で本当に自分自身の気持ちが表れているんだと自分でも感じました。

僕にはまだ主役は早いのかな?僕なんて...という気持ちは捨てて、全力で壁にぶつかって戦い抜きます! まだまだ審査は続きますが自分らしく、逃げずぶつかって進んでいきます」(森田)

「主役の椅子はオレの椅子」は11月18日(水)夜10時から新章“主役決定編”に突入する。河島樹来、久保雅樹、清水田龍、曽田陵介、園村将司、高橋祐理、中三川歳輝、飛葉大樹、松井遥己、三浦海里、森田力斗、谷津翼が主役の椅子をかけたバトルを繰り広げる。
※高橋祐理の「高」は正しくは「はしご高」、「祐」は旧字体