柴咲コウが主演を務めるドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第6話が、11月14日(土)に放送される。

同作は、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナル作品となっている。

第5話で、まだ望美ら前の家族の写真を持ち歩き、未練タラタラなことに不満を爆発させた再婚相手・加奈(富田靖子)にキレられた進次(田中哲司)。家を追い出された進次は、売り物の住宅で酔いつぶれているところを見つかり会社をクビに。

進次は行き場をなくし時岡家を訪ねるが、元妻・多恵(鈴木保奈美)は一蹴。職場も家もなくなった進次は、カプセルホテル暮らしをしながらハローワークに通うが、そこで娘・愛美(橋本愛)と遭遇する情けない父親となってしまう。

第6話の担当・大谷太郎監督は50代で進次と歳が近く、人生初のカプセルホテル経験ながら進次の目線で熱心にカプセルホテルを取材。取材の結果、「下の階から埋まっていく。それは酔っ払って落ちるなどがあるから。上に登るのは面倒…」と、取材経験がシーンに生かされている。

いつも家族に優しい言葉をかけつつも、優柔不断で言いたいことをはっきり言えない進次。会社でも家庭でも板挟み、後輩にも家族にもどこかバカにされてきた進次には、世の父親たちからは同情の声も。

第6話は、行き場がなくなった進次に日本全国の父親たちから声援が聞こえてきそうな内容となっている。

■「35歳の少女」第6話あらすじ

望美(柴咲コウ)は、初めて多恵(鈴木保奈美)から離れることに不安を覚えながらも、結人(坂口健太郎)との「幼い同棲」を始める。周囲に交際を認めてもらうために真面目に生きようと誓う結人と望美。

代行業を辞めて教師の職を探す結人は、望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、現実の厳しさを伝えられずにいた。

一方、多恵は望美のいない寂しさを紛らわせるように仕事に没頭する。勢いで会社を辞めた愛美(橋本愛)は、夢だったグラフィックデザイナーを目指すも就活は難航。

お酒のトラブルで会社をクビになった進次(田中哲司)は行き場をなくし、酔って時岡家を訪ねる。望美が出て行ったことを知り、つい多恵に勝ち誇ったような態度を取るが、一蹴される。