11月22日放送のラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)で、草なぎ剛と香取慎吾が、NHK大河ドラマの撮影について語り合う場面があった。

「フリートーク」のコーナーで、草なぎが、出演する2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)の撮影での様子を語った。

香取から「どうですか?大河」と聞かれた草なぎは「緑山スタジオで撮影しててね。前もちょっと言ったけど、やっぱ懐かしいっていうのもあるし。やっぱり撮影って、撮影スタジオって便利だなって。

ロケが多かったんで、映画とかね。超便利だよね、全て整ってるしさ。ホントに撮影に集中できるよっみたいな(笑)。ムダがない、ムダが」と感想を述べた。


■つい出ちゃう

続けて、「時代劇の大変さを身に染みて感じるね。せりふ回しだとか、現代劇だと内容分かってると何とかなるじゃん。だけど言い回しが、例えば『なんとかって言いましたよね?』とか、『なんとかって申しました』、『申す』とかってあまり使わないじゃないですか。

覚えてるつもりでもやっぱ現代の…つい普段の言葉が出ちゃうんだよね」とせりふに苦戦していると語った。

昔の言葉は難しいと話す草なぎに、香取も「1個の自分のせりふで、ちょっと多い2行、3行ぐらいでさ。『なんとかなんとかの〜』3行の中の、『頭のこれの意味なんだろう?』『あ、こういう意味なんだ』『次これなんだろう?』『これなんだろう』って、ほぼ分かんない(笑)。

それはさ、現代の言葉の3行覚えるのとはワケが違うよね。意味が分かんないとか初めて知る言葉がいっぱい入ってくるもんね」と共感していた。


■つじつま合ってない?

草なぎは「でも、意味分かんなくてやってるけどね(笑)、俺。監督にバレないかなって。この間超ウケたのが、『誰か様は、何も考えないで、近いうち遠くに馬でも走らせようと考えてるんですよ』みたいに言ってるんだけど、その誰かさんって、自分のことを言ってるわけ。

だけど、俺、誰かさんって自分の父ちゃんのこと言ってるのかなとか。でもやってるうちに内容が、つじつま合ってないなって思い始めて(笑)。やりながら、『あ、これ俺のこと言ってんだ!』と思って」と気付いたという。

続けて、「さすがに終わったあとに、『監督、あそこって、“誰か様”って自分自身のこと言ってるんですよね?』って(確認したら)『そうだよ!そんなこと分かんなくてやってたの!?』って(笑)」と監督とのエピソードを明かし、「楽しくやってます」と報告した。


■分からないことは聞く

分からないことがあったらすぐに監督に聞くようにしていると草なぎ。「日本のことを“日の本”って言うわけよ。“日の本”って、つける“火の元”と思って(笑)。『日本のことだから』って言われて、『あ、そうなんだ』」と勘違いしていたことなどを打ち明けていた。

香取は「監督、すごい優しいじゃん!」と感心した様子でコメントすると、草なぎも「超!優しい」と続けた。

リスナーからは「監督に怒られませんように」「大河楽しみにしてるね!」「頑張れ!つよぽん!」「慎吾ちゃんのドラマも楽しみです」「ふたりの声がとても弾んでいて、こっちまで嬉しくなる」などの反響が寄せられた。「ShinTsuyo POWER SPLASH」は毎週日曜夜7時から放送。