11月22日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に高橋尚子、三浦翔平、 LiSAらが出演。LiSAが作詞を担当している「紅蓮華」(テレビアニメ「鬼滅の刃」オープニングテーマ)の歌詞にこめられた思いに、ある大物女優からかけられた言葉が大きく影響していることを明かした。

この日は「あの日はメンタルズタボロでしたSP」と題してゲストのエピソードが披露された。今から2年前、30歳の時に初のベストアルバムの制作が決まったLiSA。はたから見たら順風満帆に見えるが「30代になってどうやって生きていこうか迷っていた時期だった。こんなにも幸せなのに辛い気持ち。誰かに話しても分かってもらえない」とメンタルがズタボロだったLiSAの元に、アルバム制作を祝して関係者からメッセージが。

その中には天海祐希からのメッセージもあり、感謝の気持ちも込めてメールを送るとすぐに天海から返信があり「重ねていくということは1人の女性として孤独を背負うということですけど、孤独でもその孤独を是非楽しんでください」と書かれていた。

LiSAは一言も悩みを相談していないのに、心に刺さり撒くる言葉に「心強く思いました。私はそのメールが嬉しくてスクリーンショットして、画像フォルダに入れています」と語った。

それから1年後に作詞されたのがテレビアニメ版「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」。歌詞の冒頭部分は、まさに天海からかけられた言葉が大きく影響していることを明かした。

LiSAは「ステージでたくさんの人といるからこそ、素に戻ると、自分はこれをいつまで続けられるんだろうかと終わりを数えだしてしまった」と、当時の心境を語ると、高橋は「その後、爆発的に売れて気持ちは変わった?」と問いかけた。

「それはきっかけのひとつだけど、一生懸命歩いてきた先にまだすごい未来が待っているんだと今回すごく体感させてもらった。だったら自分が行けるところまで行ってみたい」と返答。

さらにVTRで天海が登場して、「歳を重ねていくと、若かった頃にできなかったこともできますが、出来なくなっていくことも多い。何を選んで、何を捨てていくのか悩まれる時だと思って、孤独を楽しむことで自分ともっと友達になれることもある」と、当時LiSAに送ったメッセ―ジの意味を説明した。天海のコメントにLiSAが涙をぬぐう様子が映し出された。

視聴者からは「天海さんの言葉ステキ」「LiSAさんと天海さんの言葉で救われました」「LiSAさんと天海さんのエピソードで私も泣いた」などのコメントで盛り上がりを見せていた。