11月23日放送の「さまぁ〜ず論」(テレビ朝日系)で、さまぁ〜ずがなかなか売れずにいた苦しい時代を振り返る場面があった。

バカルディとしてデビューした大竹一樹と三村マサカズは、すぐにテレビでレギュラー番組をいくつも獲得。「休みが年間で3日、4日」(大竹)という売れっ子になったが、あっという間にレギュラー番組がバタバタと終了してしまい、その後は再浮上できない時期を過ごしてきた。

大竹が「ライブはお客さんがパンパンだった。でもテレビの仕事がない」と振り返ると、三村も「一番焦ったのは『ボキャブラ』がはやっちゃって全員に抜かれた時」と当時の心境を吐露する。

1990年代にブームを巻き起こした「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)には、爆笑問題、ネプチューン、海砂利水魚(現在のくりぃむしちゅー)らが出演。大竹と三村にも「ボキャブラ天国」から出演オファーが届いていたが、大竹は「3回断わっちゃった。バカだから」と明かす。

くすぶっていた時期に、街の人から「おもしろいからもうすぐ『ボキャブラ』出れるんじゃない?」と言われたこともあり、「出ときゃよかったな…」(三村)と感じたことが何度もあったとか。

その後、三村の「〜かよ!」というツッコミが注目を集めるようになり、テレビ出演が増加。バカルディからさまぁ〜ずに改名したことも功を奏して、2000年代以降の活躍につながった。

放送終了後のネット上では「おもしろければ必ず売れるってわけでもないのが、芸人さんの難しいところですね」「バカルディの頃からずっと変わってない印象だけど、この2人は変わらないのがいいのよ」などのメッセージが寄せられていた。

次回の「さまぁ〜ず論」は11月30日(月)放送予定。