振り切れたストーリーとシャレのきいた演出で話題を集める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)。11月26日放送の第7話では、“歌の魔術師”円城寺輝(大貫勇輔)のおなじみミュージカルシーンに北条美雲(橋本環奈)が参戦。元アイドルの橋本が京都弁で歌い踊る姿も反響を呼び、「#ルパンの娘」がトレンドトップ10入りする注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

■“歌の魔術師”大活躍!

「ルパンの娘」は、2019年に放送された同名ドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。

前作で、運命的な出会いから恋に落ちた華と和馬だったが、今作では2人の間に娘・杏(小畑乃々)も誕生し、秘密の夫婦生活を続ける彼らのその後が描かれている。橋本は、京都で代々続く名探偵一家の娘で、Lの一族を追いながらも和馬に恋してしまう北条美雲を演じている。

第6話で、美雲に顔を見られてしまった華。記憶を消すスプレーを吹きかけたが、こっそり鼻に詰め物をしていた美雲はしっかりとその記憶をとどめていた。

第7話では、美雲がさらにLの一族に迫ってくる様子が描かれた。華のしっぽをつかまえるため和馬にGPSをつけ、後を追ってきた美雲。だがそのGPSが示すポイントに現れたのは…一族の“歌の魔術師”円城寺だった。


これまで大泥棒・双葉美羽(田中みな実)らをその歌声で翻弄してきた円城寺。甘い歌声で「♪どうして 私の胸は…」とささやきかけると、美雲も「♪チクチクするの」と呼応。猿彦(我修院達也)の「お嬢様!その歌声には魔力が…!」という警告の声も届かず、美雲は軽やかにステップを踏みながら和馬への思いを「♪心躍るえ キュンキュンする〜」と京都弁で高らかに歌い上げた。

■和馬は殺し屋ナターシャの凶刃に倒れる

ミュージカル「キャバレー」(2012年)「メリー・ポピンズ」(2018年)など大舞台でメインキャストとして活躍してきた大貫と、アイドル出身の橋本。2人が恋のドキドキを歌とダンスで軽やかに表現したミュージカルシーンは見ごたえ抜群で、視聴者からも「ついに環奈ちゃんも歌の魔術師の餌食に…」「美雲と円城寺さんのミュージカルシーン楽しすぎる!!」「タイムラインが今までにないほど沸いてるww」の声が続出。Twitterでは「#ルパンの娘」がトレンドトップ10にランクインする賑わいを見せた。

Lの一族のアジトのあるマンションまでたどり着いた美雲。尊(渡部篤郎)の機転で難を逃れたものの、アジトを突き止められるのは時間の問題だ。さらにラストでは殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の放った刃物が和馬の胸に突き刺さる事態に。視聴者からは「和くん死なないよね!?」「続きが気になりすぎる!!」の声が上がっている。


第8話は12月3日(木)に放送する。ナターシャの凶刃に倒れた和馬は警察病院に運び込まれる。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、娘の杏、そして事件現場から付き添った美雲に見守られる和馬。しかし、実は生きていて強盗殺人を犯したと世間を騒がせている“Lの一族”である華たちが和馬のもとへ駆けつけることはできない。ただ祈ることしかできない華たちだったが、その願いも虚しく和馬は心肺停止状態に陥る。