川島明、アンガールズ・田中卓志ら6人が「THE W」審査員に決定!『出演者の面白さをしっかり伝えられるように』
「―THE W2020」の決勝戦では、初代王者のゆりやんレトリィバァをはじめ、Aマッソ、オダウエダ、スパイク、TEAM BANANA、にぼしいわし、はなしょー、ぼる塾、紅しょうが、吉住の10組が、女芸人の中で一番面白い“笑いの女王”を決めるため激突する。
また、決勝戦のMCをフットボールアワー・後藤輝基と水卜麻美アナウンサーが、大会サポーターをEXIT、生見愛瑠が務める。
今回も、決勝進出者10組が5組ずつAブロック、Bブロックに分かれ、両ブロック1ネタ終えるごとに暫定1位を決定。勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。優勝を狙い、賞金1000万円や副賞の冠番組と「日テレ人気番組出演権」を懸けて争う。
■川島明(麒麟)コメント
知名度、実績は意味をなさない決勝戦。その日その時間に輝いた芸人に魅せられたいと思っています。全力で審査させていただきます。
■田中卓志(アンガールズ)コメント
昨年に続き、今年も審査員をやる事になりました!大会のネタのレベルがどんどん上がっているので楽しみです。審査とともに、出演者の面白さをしっかり伝えられるように、頑張ります!
■哲夫(笑い飯)コメント
昨年に続いて今年も審査員をさせていただくことになりまして、恐縮しておりますとともに、恐縮のあまり、審査中におならをこいてしまわないかと懸念しております。
へ、ではなく、おならと表現させていただいたのは、おならは元来、女性の上品な言葉だというところを尊重させていただいたからであります。そんな美しい語録や感性の詰まった作品を楽しみにしております。へ出るくらい笑わせてください。
■久本雅美コメント
今年も審査員のお話しをいただき、ワクワクしています。新型コロナで大変な一年でしたけど、こんな時こそ、笑いで明るくしてくれると期待しています。女性芸人の底力を、今年も見せてくれるのを楽しみにしています!
■ヒロミコメント
毎年審査員をやらせていただいていますが、審査をする方も緊張しています。毎年ネタのレベルも上がっているので今年も楽しみです。みなさん楽しんでやってください。
■リンゴ(ハイヒール)コメント
いよいよ女芸人の時代がやって来たと感じます。昨年の「3時のヒロイン」のシンデレラストーリーは夢ではありません。今年のシンデレラはいったい誰になるのか熱い戦いに乞うご期待です。