1月2日(土)、オードリーがMCを務める“ストレス浄化バラエティー”「あなたのストレス、コントに変えます!喜怒哀ラフ」(昼3:00-4:30、TBS系)が放送される。日本各地で「あなたの周りに”困ったさん”いませんか?」という街頭インタビューを行い、そのエピソードを元に、実力派人気コント師たちがオリジナルコントを作成。相談にも乗らず解決もせず、困ったストレスをただただ笑い飛ばすという新感覚のバラエティー番組だ。

■田中樹「ホントに解決案とかは出し合わないんですね!」

タクシー運転手へのインタビューでは、さまざまな“困ったお客さん”エピソードの中から「酔って居酒屋気分の延長で後部座席からお酒とおつまみの注文をしてくる困ったさん」の話が選ばれ、ずんがコントに。リアルなエピソードを活かしつつ飯尾和樹のギャグ「忍法・メガネ残し」や、運転手役のやすの「篠原信一モノマネ」なども織り込み見事なコントに仕上げた。

SixTONES・田中樹は「ホントに笑ってるだけで何も解決案とかは出し合わないんですね!」と番組の仕組みに驚きつつ、“実際にインタビューに答えてくださった素人さん”とリモートで話すことに。中継がつながると、そこに映ったのは自宅で酒を飲みいい気分のタクシー運転手。ほろ酔いタクシー運転手の陽気な受け答えにスタジオは大いに盛り上がり、運転手も笑顔で「笑い飛ばせてスッキリです!」と上機嫌になる。

■若槻千夏、後輩と同じLINEスタンプで親近感を演出!

新社会人の若者へのインタビューでは「1年しか変わらないのにメチャメチャ先輩ヅラする先輩社員の困ったさん」というエピソードが選ばれ、キングオブコント決勝常連のさらば青春の光がコントに。新入社員の東ブクロに対して嫌な先輩キャラの森田哲矢が偉そうな態度で接するコントに、スタジオメンバーも引き込まれていく。

そして、コント終わりのスタジオは「先輩・後輩の礼儀」の話になる。事務所で1番先輩に当たるという若槻千夏は「いい先輩」と思われたくて下の子に気を遣うというエピソードを披露。後輩から来たLINEのスタンプは、即同じものを買って同じ種類のスタンプを返す事で親近感をアピールしているという。

また、SixTONES・田中は、ジャニーズの伝統の話を披露。先輩は優しい人ばかりで叱られることはほとんどないが、そんな先輩が更に上の先輩に礼儀正しく挨拶をしているのを見ると「あの先輩がしっかり挨拶している更に上の先輩なんだから、俺たちも礼儀をちゃんとしなきゃ!」と気が引き締まるという。

■「鬼滅の刃」にハマりすぎた少年が…

そして、「息子が『鬼滅の刃』にハマりすぎて困った」という母親も登場。家でも“鬼滅ごっこ”が絶えず、鬼滅のセリフばかりしゃべる息子に困っているという。このエピソードをトム・ブラウンが自身のネタの世界観を生かした「鬼滅コント」に見事に仕立てて怪演。

スタジオが笑いに包まれる中、インタビューに答えた母親と息子にリモート中継がつながる。若林の「普段の鬼滅ごっこを見せてよ!」とのリクエストにテンション上がった息子は、「鬼滅の刃」に登場するセリフを言いながら、勢いで母親を斬ってしまう。

■若林正恭 コメント

今までになかったスタイルの番組だったと思いました。コント芸人は実力派だし旬だし、ベストのメンバーで安心でした。アドリブもたくさん入ってて、司会しながらもすごく楽しめました。

リモートでつないだ素人さんが「自分の体験が元になったコント」を見た後だから、みんな、笑顔になっていたのがうれしかったですね。コントだから多少オーバーに作るじゃないですか?「これはやりすぎだろ!」とか思ってたら、ご本人に「こんな感じだったんですよ!」とか言われて、事実としてこういう面白いことが日常に起きてるんだ!って知れたのも良かったですね。

SixTONES・田中くんは、トークの実力を知っていたんで心強かったです。「アイドルなのにそこまでしゃべって大丈夫?」って話もしてくれて。あと、若槻さん、みちょぱさん、ギャル曽根さんは盤石の布陣。結局は、みちょぱがいい感じでまとめてくれたりしてありがたいです。

放送の日は「逃げ恥」の日で朝からみなさんキュン!としてると思いますが、この番組は、春日が最後に“困ったさん”に“名付け”をする所で、照れて顔が赤くなってますから、ぜひとも照れる春日の“キュン顔”を見ていただきたいです。「逃げ恥」は“ムズキュン”でしょうが、この番組は、春日のキュン、“カスキュン”が見られます!

■春日俊彰  コメント

今まであった番組では、コントはスタジオトークのテーマVTRのレベルに過ぎなかったのが、今回は「持ちネタだったんじゃないか?」っていうレベルに仕上がっていたので驚きでした。一般の方をリモートでつなぐ形は面白いですし、“リモート”ってのが今の感じがしていいですよね。特に“鬼滅好きの親子”にはずいぶん助けられました。

ゲストのみなさんは他の番組で共演したことある人ばかりで実力も目の当たりにしてきてますから、安心感は半端なかったですね。“ドラマ告知の女優さん”とかが来てたら、今回の私の大役“名付けコーナー”は緊張して出来てなかったかも知れませんね。そう考えるとベストのメンバー、ベストの人数でした。

普段、困りごとがあると我々はラジオで話して笑いに変えてしゃべってるんですが、一般の人はそういう機会がないですから、この番組で嫌なモヤモヤを笑いに変えて、スッキリした気持ちになってもらえると思います。

とにかく毎回あった私の“名付け”のパート、言った後、私は初恋くらい心臓の鼓動は激しかったですね。“キュン”というか“ギュン!”と心臓が締め付けられる思いになってましたね。そこもしっかり見ていただきたいですね。