木村拓哉が明かす プライベートの亀梨和也は「歌衣装並みの私服」
さんまと木村を前に「めちゃくちゃ緊張します」という亀梨。木村の呼び方について「“木村さん”でよろしいですか?」とお伺いを立てた。
木村と出会ったのは、亀梨が10代の頃。木村が許してくれたため“拓哉くん”と呼んでいたが、「35歳にもなると、“拓哉くん”と呼んでいる自分に若干の違和感がある」と告白。大人として“木村さん”と呼ぶべきなのか相談する亀梨に、木村は「『さんタク』だから何でもいいよ」と返答。ラフなトーク番組なため、かしこまる必要はないと言い、それを聞いた亀梨は「思い切って拓哉くんで」と、呼び方を決めた。また亀梨は、この日の衣装が木村からの“おさがり”であることも明かした。
そんな2人の出会いは、仕事場ではなく“路上”。すでに亀梨がグループで活動をしていることを知っていた木村が、道を歩いていた亀梨を見つけたとか。その時の亀梨について木村は「一人で歩いているんですけど、歌衣装並みの私服を着ていた。うちの歌衣装って独特じゃないですか。『どう見ても亀梨和也だよな』という格好で」と振り返っていた。
■河合郁人も合流
さらにゲストに河合郁人も登場。最近、物まね番組などで、木村をはじめ、ジャニーズ事務所所属タレントの物まねを披露し、注目を集めている河合だが、亀梨は「元々あれは亀梨家のお正月芸でした」と報告した。
木村の大ファンという河合は、昨年行われた木村のライブにも参加。「ファンなんです」と公言する河合は、自宅に木村のポスターやタオルを飾るほど。河合は「木村拓哉コーナーが家の中にあるんですよ」と明かす。「亀梨くんの後輩ですけど、木村くんのファンです」と宣言し、一同を笑わせていた。
視聴者からは「最高だった!生放送よかった!」「今年のさんタクは後輩ジャニーズ来てくれてよかった」「年初からテンション上がりました。また来年も楽しみにしてます!」など、話題を集めていた。