サンド伊達、アンタッチャブルの復活に歓喜「泣きました、正直」
アンタッチャブルを前にして「憧れの先輩です」と話す伊達みきお(サンドウィッチマン)。「M-1グランプリ2007」でサンドウィッチマンが優勝した際に、1本目のネタが終わった時点で伊達の携帯電話には柴田から「優勝おめでとう」とメールが入っていたと明かした。
「カッコいい」「もう見えた?」と、タカアンドトシや児嶋が盛り上がる中、柴田は「途中から見て、あれが2本目のネタだと思っていたの」と告白。富澤たけし(サンドウィッチマン)は「うそでしょ!」と崩れ落ちた。
■無名だった頃のエピソード
サンドウィッチマンがM-1を取る2年前、まだ無名だった頃に番組終わりに柴田に食事に誘われたという伊達。「『東京勢で次にM-1を取るのはサンドウィッチマンしかいなから』と言ってくれて、ご飯をごちそうになって、帰りにタクシー代までくれた。カッコイイ」と、伊達が柴田に憧れる理由を説明した。
一方柴田は「アンタッチャブルが復活した時、すぐ一番初めに連絡くれたのがサンドの2人。『車を止めて今見ています』」と、当時を振り返ると、伊達は「泣きました、正直。感動して」と、柴田とサンドウィッチマンの深い絆を示すエピソードが披露されていた。
視聴者からも「サンドとアンタッチャブル、めちゃいい話」「柴田さん、マジでカッコいい」「アンタッチャブルとサンドウィッチマンの関係、ステキ過ぎる」など、多くのコメントが寄せられていた。