“夢を持って未来を掴む”若手俳優11人による舞台『「青空ハイライト」〜from 主役の椅子はオレの椅子』が2月11日(木・祝)に開幕する。出演する11人は、オーディションバトル“オレイス”こと「主役の椅子はオレの椅子」(ABEMA)を戦い抜いた精鋭だ。

彼らの個性が余すところなく映し出された“オレイス”から、舞台出演権を懸けた運命の合宿11日目の様子をザテレビジョン独占オフショットとメンバーの日記・ブログで回想。その魅力の一端を紹介する。

舞台出演権を懸けた最終オーディションは、12日目に行われる「現代版桃太郎」の上演審査。オーディションに脱落しサポートに回ったメンバーも含めた全18人をA・B・Cの3チームに分け、各組6人で脚本、演出、美術、出演すべてをこなし、一つの舞台を作り上げる。合宿11日目は丸一日、その準備に充てられた。

■Aチーム:「最高の6人」固いチームワーク

爽やかに晴れ渡った11日目の朝。3チームともに、前夜遅くまで台本の構想に没頭したはずだが、どの顔にも疲れはない。みな、やる気と気合に満ち、朝食をとりながらも話し合いに余念がない。

Aチームは、ここまで総合順位1位の園村将司を中心に、飛葉大樹、曽田陵介と、サポートメンバーの志茂星哉、松江大樹、新美直己という顔ぶれ。園村&飛葉、曽田&志茂という2組の“相部屋バディ”を擁するだけあって、早い段階からチームワークはバッチリ。終始にぎやかな雰囲気で舞台づくりが進んだ。

一日の終わりには、園村と飛葉が自室で「この2週間マジで頑張ったよ」「そうだね、久しぶりに打ち込んだ感じがするよね」「あとひと踏ん張りなんで頑張りましょう!」と互いをねぎらい、曽田は「脚本・演出を初めて挑戦することはとても不安だが、6人で頑張りたい」、サポートメンバーの新美も「話し合いを何度もした。最高の6人。いいものを作る!!!!」とそれぞれ日記に綴った。

■Bチーム:深夜まで準備に没頭「ねむいよ…頑張るよ!」

Bチームは、総合2位の三浦海里を中心に河島樹来、森田力斗、中三川歳輝とサポートメンバーの谷津翼・相馬理。演技力随一の三浦、殺陣やダンスなど身体表現がずば抜けた河島と森田、愛されキャラの中三川など、個性ゆたかな顔ぶれがそろった。

Bチームは中間発表で演出の丸尾丸一郎から「面白くなる要素はある気がするが、演技が上滑ってる」と厳しい評価を受け、発奮。脚本の手直しにダンスシーンの練習と、深夜まで準備に没頭した。メンバーの日記からは「舞台を作り上げることの大変さを身をもって思い知らされている」(河島)、「制作疲れたな…」「舞台に出演させてもらえてるありがたみを心の底から感じました。ねむいよ…頑張るよ!」(森田)など、ギリギリまで頑張る様子が読み取れる。

■Cチーム:“勝ち”に執念!買い出しにも奔走

Cチームは、“勝つ”ことへの執念を人一倍むき出しにする高橋祐理(※高は正しくは「はしご高」、祐は旧字体)がチームを引っ張った。台本に迷いを感じるメンバーたちに「(そのストーリーを)考えた時にまず『うわ、演じるのめちゃくちゃ楽しみだな』と思えたから、それを信じちゃっていいと思う」と熱っぽく語りかける姿も見られた。

チームメンバーは松井遥己、清水田龍、久保雅樹とサポートメンバーの中塚智、西原健太。中でも松井、久保、西原は番組公式ブログで積極的に発信してきた。「#11」オンエア時も、久保が「これまで様々な審査があった中、全員で作り上げるこの審査の大きさ、大切さ、そして楽しさ」「みんなやっぱ“芝居が好き”なんやなって」と演じることの喜びを噛みしめ、西原は「サポートメンバーとしてみんなのサポートに徹することが僕の中の『楽しい』でした!!」とチームとして戦うことの楽しさを綴った。

松井は冷静に状況を把握することに長けたメンバー。ブログでは「僕たちCチームは劇団がテーマ。最初に団体としてみえるまとまった衣装を着たいという案があったので、龍とお店中を駆け回り、このジャージを買ったり。。。他の道具も、商品を見比べて、利便性や価格の面も考慮し、尚うまく予算内に抑えられるかを短時間で選択して購入する。もう主婦のようなひとときでしたね笑」と、大忙しだった舞台裏を明かした。

こうして準備が進められた合宿最終オーディション「現代版桃太郎」(本番は合宿12日目に実施)。このオーディションを勝ち抜いた10人が舞台「青空ハイライト」の出演権を獲得することになる。

「主役の椅子はオレの椅子」(全15話)はABEMAビデオで配信中(5話まで無料)。“オレイス”公式サイトでは本記事でも一部紹介したメンバーの直筆日記が、アメブロではメンバーがオンエアに合わせて合宿当時の心境を振り返って綴ったブログを読むことができる。
※「ABEMAビデオ」未公開映像ページでは、3組の11日目を追った「【#11】Last Day…オレ達の本気『最高の舞台を作りたい』」も視聴可能。