水川あさみ、山田真歩が1月16日、BSテレ東ドラマ「ナイルパーチの女子会」(1月30日[土]スタート、毎週土曜夜9:00-9:55)のオンライン会見に出席した。原作は柚木麻子の同名小説。水川が美人なキャリアウーマンだが女友達がいない栄利子を、山田がSNS日記をつづる主婦インフルエンサー・翔子を演じる。二人は運命的に出会い仲良くなるが、栄利子の常軌を逸した行動により、歯車が狂い始める。

水川は役柄について「私の性格とは真逆」と振り返る。「演じるには、役に共感できるか、分かってあげられるかが大切だと思うんですが、分かるところがなくて難しかった。でも現場に入って真歩さんとお芝居したり、監督の演出が加わって、どんどん好きになっていきました」と語る。

山田は「一生懸命生きていくとだいたい痛くなると思うんですよ(笑)。『あの人ヤバい、痛い』って周りが言うのは簡単ですけど。本作では、全然理解できない相手が現れた時にどう歩み寄るのかが、たくさん描かれています」と話した。

そして水川が「キーパーソン」と語るのは、森矢カンナ演じる圭子。栄利子の過去と深いかかわりのある人物で、かつての親友という役どころだ。「圭子は謎が多くて、手掛かりがないので彼女の動向にも注目」という。ドラマでは“ワケアリ”のようだが、水川と森矢、実際は“リアル女友達同士”。「普段から仲いいので、彼女とは女子会しますよ。休みの日はドライブで自然を感じる場所や、温泉に行ったりアクティブに過ごしています」とにっこり。

一方山田の女子会エピソードは、「これも女子会になるのかな?山登りに誘ってくれる友達がいるんだけど、修験道が登るようなすごいハードな山で、ついていくのが大変だった(笑)。6時間のマウンテン女子会」と笑いを誘った。

最後に水川は見どころを「感情、環境の変化にスピード感があり、水槽のナイルパーチが大きく泳ぐみたいに物語が進んでいきます。自分の心の奥底にあるものって普段向き合わないから、そういった心情に触れるきっかけにもなっていただければ」とアピールした。