赤楚衛二が、2月8日(月)放送のドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00−9:54、フジテレビ系)第13話にゲスト出演することが発表された。今回が月9ドラマ初出演となる赤楚は、朝顔(上野樹里)らの元に運ばれてくる遺体の隣人・宮田市郎を演じる。

第13話では、朝顔らの元に65歳の女性の遺体が運ばれてくる。女性はいわゆる独居老人で、自宅で孤独に亡くなっていた。解剖を始めると、女性は両手足の指、さらには臓器までもが壊死(えし)していた。

解剖の結果、女性は敗血症により亡くなったことが判明。敗血症は、細菌などの病原体が血管内に入って体中に広がることで発症し、全身が炎症反応を起こしているような状態になる。朝顔は何が原因で女性が敗血症になったのか調べるため、女性が暮らしていた集合住宅の部屋を訪れる。

女性の部屋は一見特に変わったところはないが、冷蔵庫を空けると一人暮らしにしては食材の買いだめが多いように見られ、中でも肉類がふんだんに詰められていた。

朝顔は、女性の部屋の隣に住む宮田にここ数日で何か気付いたことはないか聞く。すると亡くなった女性は、「作りすぎた」と言っては料理のお裾分けを頻繁に宮田にしていたらしく、女性が亡くなる前日も宮田はハヤシライスのルーをもらったことを明かす。

宮田はまだルーに手をつけておらず、朝顔はルーを法医学教室に持ち帰り、調べさせてほしいと頼む。

■ずっと見る側だった月9

第13話は、赤楚演じる宮田に朝顔が出会うことで、隣人の女性の死の裏に秘められていた、切なすぎる行動が明らかになる。上野樹里とは今回が初共演となる中、赤楚は物語のキーパーソンと言うべき役どころを演じることになる。

赤楚は「ずっと見る側だった月9に出演させていただけて光栄です。上野樹里さんをはじめ、杉本哲太さん、三宅弘城さんとお芝居できて、なんてぜいたくな一日なのだろうかと思いました」と出演を喜ぶ。

「近隣の人とのつながりが希薄になった一人暮らしの男の役を演じてみて、人の温かみ、他人との距離感をすごく考えさせられました。短いシーンではありますが、ぜひお楽しみ下さい」とコメントした。

■金城綾香プロデューサー(フジテレビ第一制作室)コメント

赤楚さんとはいつかお仕事をご一緒したいと思っていました。「監察医 朝顔」にご出演いただけて、とてもうれしいです。

短いシーンではありますが、細かい表情の変化でもって繊細なお芝居を見せていただきました。

朝顔らと会話した後の宮田がどう感じるようになったのか、物語としては描きませんが、赤楚さんの表情が全てを物語ってくださっています。