1月29日(金)、映像配信サービス「dTV」では、同日公開の岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画「名も無き世界のエンドロール」のラストから半年後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」(全3話)を配信。

オリジナルドラマの原案を原作の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。監督も映画同様に総監督として佐藤祐市が務め、映画の世界観はそのままに、ドラマとして「もう一つのエンドロール」を作り上げている。
ドラマでも岩田が闇の交渉屋・キダを演じ、彼の前に現れた一人の女性との出会いを通して、命を懸けた交渉に再び臨む姿が映し出されている。


■交渉屋・キダのその後の物語!謎の女性・ミチルも


第1話は、日本中を巻き込むある計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後、キダの下に彼を交渉屋として育てた川畑(柄本明)が訪ねているところから始まる。
川畑は、一枚の写真を見せ、政財界のVIPも利用する会員制高級クラブ「アクトレス」からある男を助け出してほしいと依頼する。


その場では、断ったキダだったが、依頼主が男の幼なじみであることを知り、引き受けることを決断する。
一方で、高級クラブから抜けるのに交渉が必要なのかと疑問を持ったキダは、川畑からクラブの秘密を聞き出す。そのクラブは裏では売春やクスリの売買を行っており、その秘密を知っている者はなかなか抜けられないということだった。
依頼に向かう中、とあるビルの屋上に佇み、たばこをくゆらせるキダはそこで女性(松井愛莉)に声を掛けられる。

「ねえ、そこ私の場所なんだけど」

自殺と間違われたキダは、はじめは無視を決め込むが、女性の「1日あれば世界は変わるんだからさ」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかられ、「分かったこと言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、その場を後にする。



■交渉屋・キダがクラブで大暴れ!


翌日、クラブに乗り込んだキダは、黒服として働く目的の五十嵐を見付け「交渉屋」と名乗り連れ出そうとする。だが、そう簡単には事が運ぶはずがなく他の黒服たちに囲まれてしまう。だが、冷静に事前に仕込んでおいた仕掛けと実力行使で五十嵐を無理矢理連れ出すことに成功したキダは、空港近くの空き地で金とパスポートを渡し解放する。

その頃、アクトレスの経営者・ケイ(金子ノブアキ)が店長らに私刑を加え、五十嵐の行方を追っていた。そして、安藤(石丸謙二郎)とマコト(新田真剣佑)が店を訪れる。

事件から数日後、外出していたキダがマンションに戻ると、隣室に屋上で出会ったミチル(松井)と名乗る女性が引っ越してくる。


■岩田の表情の変化に注目!

幼なじみのマコトのために冷酷な交渉屋になり、”ある計画”を終えて目的を達成したキダ。
ドラマでは無精ひげを生やし、生きる屍のように生気がなく、憂いを帯びた表情が印象的だ。その後、川畑からの依頼を受けることにしたキダが、ひげを剃って仕事に向かう姿はセクシーの一言。

ほかにも、キダのクールで冷酷さが垣間見えるたばこに火を着けるシーンや拳銃に弾を込めるシーン、単身乗り込んだクラブでのやりとりも必見となっている。