2月3日(水)にSKE48が27枚目のシングル「恋落ちフラグ」をリリース。同作は現メンバーで唯一の1期生・松井珠理奈の卒業シングルで、全メンバーが歌唱、MV撮影に参加している。

今回は松井、大場美奈、古畑奈和、野島樺乃にインタビューを行い、彼女たちの“恋落ちフラグ”について、グループ卒業を控える松井との思い出について話を聞いた。

■思わず恋に落ちてしまいそうになる男性のしぐさは?

――「恋落ちフラグ」というタイトルにちなんで、皆さんが“思わず恋に落ちてしまう”ような男性のしぐさやシチュエーションなどを教えてもらえますか?

古畑:えー?

野島:ちょっと待ってください…ふふ(笑)。

大場:何で笑ってるの?(笑)

野島:ちょっと今妄想してるんで(笑)。

一同:(笑)。

野島:そうですね…私は自分が好きだと思った人が運転していて、助手席でその姿を見たらキュンとしちゃいますね。バックするときとか!

大場:こんな楽しそうに話す樺乃、今日初めて見た(笑)。

野島:女の子なので(笑)。運転してる姿はカッコいいなと思いますね。

松井:私はギャップかな。私の場合、それは見た目とかじゃなくて、性格のギャップ。二面性がある人が好きかもしれないですね。こういう仕事をしてると、自分が二人いるなって思うんですよ。SKE48のときの強い自分と、仕事が終わったときの赤ちゃんみたいな自分がいるので、それを分かってくれる人がいいです。

例えば、プロレスラーとか格闘家とか、スポーツ選手の方を見ていると、競技中はすごく強く見えるんだけど、ごあいさつをしたときに実はすごく優しいというか、控えめな人だったりして。そういう一面が見えるとキュンとしちゃいます。

大場:私は、仕事ができる人。

松井:それ何か普通過ぎない?(笑)

大場:樺乃が言ってた運転もそうですけど、慣れてちゃんとできている姿? 私の周りの人たちが仕事できないと言ってるわけじゃないんですけど。

松井:スタッフさん苦笑い(笑)。

大場:違います違います!(笑) 普段私たちの周りにいる方たちって、ずっとパソコンで作業をしてるような人たちじゃないし、みんな和気あいあいとやっている中、私が知らないところでお仕事を取ってきてくれる方たちしか見たことないから、パソコンを使ってすぐ資料を作るとか、そういう“見て分かりやすい仕事”に対してすごいなって思います。

松井:仕事が早い人がいいってこと?

大場:そう! 男性だったらカッコイイなって、すぐ落ちちゃうと思います。

古畑:私は、語尾が優しい人かな。話し終わったときの語尾が強い感じじゃなくて、「〜だね」とかそういう優しい口調だといいなってなりますね。

松井:“みんなに”でいいの?

古畑:うーん、でも他の人にも愛想良い人がいいですね。外でちゃんとやってくれる人がいいかなって思います。

大場:語尾優しい人いっぱいいるよ?

古畑:偽りじゃダメですよ? 本当に本心から、心がきれいな人じゃないと。

■ドラフト1期生の“おそろい”を見た松井が…

――最後に、珠理奈さんの卒業シングルということで、大場さん、古畑さん、野島さんに珠理奈さんとの印象的な思い出、同様に珠理奈さんにはお三方それぞれとの思い出をお伺いしたいと思います。

古畑:珠理奈さんとご飯を食べに行ったことがあって、その時に珠理奈さんが全然公式ブログを更新できてないんだよねって話をしていたんですよ。それを聞いて「絶対に更新した方がいいですよ」「ファンの方は待ってますから、更新しましょう」って言ったら、素直に公式ブログを更新していたので、めっちゃ素直な人だなって(笑)。

松井:すぐ更新したよね(笑)。

古畑:その時は私がまだSKE48に入ったばかりの頃だったんですけど、後輩の生意気な発言を聞いてくれて(笑)。

松井:正論だから(笑)。毎日言って?

古畑:毎日言ったらちゃんとやってくれます?

大場:絶対途中でやめるから(笑)。

松井:今日終わったらブログ書くよ。

古畑:(締め切り時間に)間に合います? でも、更新するときは「奈和ちゃんに言われました」って書いてくださいね。

松井:分かった(笑)。

――果たして間に合うのでしょうか(笑)。野島さんは珠理奈さんとの思い出、何が印象に残っていますか?

野島:私もSKE48に入ったばっかりくらいの頃に珠理奈さんと二人でお仕事をしたことがあって、その時に珠理奈さんと一緒に帰ったんです。私は新幹線に乗ることにもまだワクワクしていたんですけど、東京駅は迷っちゃうし、名古屋駅に着いても“田舎から出てきました”みたいな感じでいろんなものに戸惑っていたんですけど、珠理奈さんは優しいお姉ちゃんみたいな感じで常に一緒にいてくれて。私自身そういう方に弱いっていうのもあるんですけど、温かい人だなって思いました。

今は同じチームSで活動しているので、本当は「一緒にご飯行きましょう」とか「遊びに行きましょう」とかって言いたいんですけど、まだちょっと恥ずかしさがあって言えていないので、遅いかもしれないけど、卒業した後でも私がお仕事で東京に行ったときとか、逆に珠理奈さんが名古屋に来たときとかに、一緒にどこか行けたらいいなって思います。

松井:いいですね〜、行こう!

大場:私は最新のかわいいエピソードなんですけど、あるリハーサルの時に楽屋でドラフト1期生がおそろいのパーカーを着ていたんですよ。そしたらおじゅり(松井)がそれを急に奪って「私もおそろいがいい」みたいなことを言い始めて(笑)。

松井:私も“1期生”じゃん。1期生一人で寂しいのよ。だから「同じ1期生だから混ぜてよ」って。最近もドラフト1期生がスマホケースをおそろいにしてたから、私も欲しいって言った(笑)。

大場:あれは誰のパーカーだったんですか?

松井:(荒井)優希ちゃんかな?

大場:そうだ、優希ちゃんのやつを持って「私も欲しい!」「私も着たい!」って言ってて、「ダメ! じゅりちゃん返して」(荒井)、「嫌だー!」(松井)みたいなことが楽屋で唐突に始まったんです(笑)。でも、後輩に「ダメ!」って言われてるおじゅりがかわいくて、私はずっと動画を撮ってました。しかも、その日はクッキーを焼いてきてくれて。

松井:バレンタインデーが近かったからね。

大場:そういうところがかわいいなって思いました。

■松井「私にとっては癒やしなんですよ」

――では、珠理奈さんからお三方それぞれとのエピソードをお願いします。

松井:みなるん(大場)は最後にしようかな。樺乃は、一番思い出に残っているのは舞台「ハムレット」(2019年)で、相手役をやってくれた時に本当にかわいくて。歌のシーンも結構あったんですけど、感情を乗せるのがうまかったっていうのもあって、その時に本当に自分が男の子だったら彼女にしたいなってめっちゃ思いました。だから「これは悪い女になるな」って(笑)。

野島:(笑)。

松井:いろんな男の人に好かれていくんだろうなーって。でも、それってアイドルには大事なことだと思うんで、これからどんどんこの魅力が伝わっていって、みんなをとりこにしちゃうんだろうなって思いました。

で、奈和ちゃんは、私が一番印象的なのは、今みたいにイケメンな感じになる前のことなんですけど(笑)。

古畑:昔の話ですね(笑)。

松井:「前のめり」(2015年)のMV撮影の時に、(松井)玲奈ちゃんが卒業するってこともあって、私は本当につらくて心ここにあらずって感じだったんです。ダンスの先生にも「しっかりしなさい」ってめっちゃ怒られて。玲奈ちゃんがいなくてすごく悲しくなっちゃったシーンがあったんですけど、その時に奈和ちゃんがぎゅっと抱きしめてくれて「私たちがいるから大丈夫ですよ」って言ってくれたことがすごく印象に残ってますね。助けられたなって思います。

――残るは最後にした大場さんとのお話ですね。

松井:私、みなるんのお胸が本当に好きなんですよ。

大場:(笑)。

松井:着替え中にいろんなメンバーのところに触りに行ったりしてるんですけど、本当に一番動じないんですよ。「キャー!」とか言わないし、何も言わずに「どうぞ」みたいな。

大場:最初は驚いてましたよ。でも「あ、この子はお胸が好きな子だ」と。

松井:そう、好き(笑)。

大場:だから「どうぞ」って(笑)。

松井:私はうれしいんですけど(笑)。

大場:本当に変なタイミングで触ってくるんですよ。みんなで移動している最中とかも触ってくるし。

松井:私にとっては癒やしなんですよ。だから、卒業コンサートをやるとしたら、きっと張り詰めた場面もあるじゃないですか。そういうときにちょっと触らせてくれると…。

大場:何を言ってるんですか!? さすがにいい加減ツッコみましたよ(笑)。全然いいですよ? “いつでもどうぞ”なんですけど、逆に本当に大丈夫ですか?

松井:全然OK(笑)。