1月31日夜の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、歌舞伎俳優の市川猿之助が登場。演歌の女王・美空ひばりさんから言われたある言葉を語る場面があった。

司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)が、歌舞伎役者の本名を知らないということで、猿之助に本名を尋ねると、猿之助は「喜熨斗孝彦(きのし・たかひこ)っていう」と返答。上田が他にもこの名字の人がいるのかを聞くと、「うちだけですね。うちの一族だけです。熨斗って中国行くと、喜びながらアイロンって意味なんですって。だからアイロンをニコニコしながらかけてる」と、日本で猿之助の一族だけが持つ唯一の名字だと語る。

また、幼少時代に会った大物芸能人を聞かれると、猿之助は「忘れられないのは美空ひばりさん」と答え、上田が美空ひばりさんに会っていることに驚くと、猿之助は「2幕目に僕が出てて、(ひばりさんが)遅れて入ってきたんですね。座られたんだけど、そこだけが光って見える。子ども心に。そこだけ時空が歪んで見えるっていうのかな?」と話した。

そして「それで悲劇のこと(演目)をやって、うちの母親がロビーで(ひばりさんに)挨拶させてもらったら、『あんたの子どもに泣かされたわよ』って言ってくれたのが僕の勲章。それ言われたのは僕はもう一生の宝物。『あなたの子どもに泣かされたわ』って言って」と、美空ひばりさんからの言葉を自身の糧としていると明かした。

次回の「おしゃれイズム」は2月7日(日)夜10:00より、高畑充希をゲストに迎えて放送予定。