3月20日(土)夜9時から放送される広瀬すず主演のスペシャルドラマ「エアガール」(テレビ朝日系)に、山崎紘菜、藤野涼子、中田クルミ、伊原六花が出演することが分かった。「エアガール」は、“空”へのあこがれを胸に、持ち前のチャレンジ精神で激動の昭和を駆け抜けた戦後初のCA・佐野小鞠(広瀬)の奮闘を描くスペシャルドラマ。史実をベースに、当時の“最先端のお仕事”であるエアガールとして奮闘した小鞠の青春をみずみずしく描写する。

また、日本人が日本の空を飛ぶことが許されていなかった戦後、日本人の手で航空事業を立ち上げるという壮大なミッションに挑んだ三島優輝(坂口健太郎)ら男たちの熱き戦いも描き出される。

今回、ドラマでヒロイン・小鞠の同僚として登場することになったのは、山崎、藤野、中田、伊原の4人。ハリウッド映画「モンスターハンター」(3月26日金公開予定)に唯一の日本人キャストとして出演するなど活躍が目覚ましい山崎は、華族出身でプライドの高い同僚・相原翠を繊細に演じる。

また、「連続テレビ小説 ひよっこ」(2017年、NHK総合)、「腐女子、うっかりゲイに告る。」(2019年、NHK総合)などで活躍し、“ネクストブレーク女優”の呼び声も高い藤野は、主人公・小鞠を励ます心やさしき同期・伊原雅美役で登場する。

「この恋あたためますか」(2020年、TBS系)、2月公開予定の映画「あの頃。」など、多数の話題作で存在感を発揮してきた中田は、メンバーの中でも国際派の志田多美子を優美に表現。そして、「連続テレビ小説 なつぞら」(2019年、NHK総合)、「七人の秘書」(2020年、テレビ朝日系)などでさわやかな印象を残してきた伊原が、最年少で採用試験をパスした川村陽子をはつらつと熱演する。

今回、山崎、藤野、中田、伊原は出演が決まった時の気持ちや視聴者へ向けたメッセージ、そして広瀬からは山崎らとの共演についてのコメントが到着した。

■山崎紘菜のコメント
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください!
飛行機に乗ること自体、自分にとって当たり前すぎて、航空会社を作った人たちの存在に改めて気づくきっかけになりました。戦後初めて民間の航空事業を立ち上げるまでにはものすごいドラマがあって、その物語に自分が参加できるのはとても光栄! また、客室乗務員は憧れの職業なので、戦後初のエアガールを演じさせていただけることもただただ光栄だなと思いました。

――戦後初のCA役を演じてみていかがですか?
めちゃくちゃタフだなと思いました。長時間のフライトでもずっと立っていて休む間もなく、今よりも不便で過酷な環境なのに、こんな仕事までやっていたのかと驚くところも多くて、華やかに見えるけれど体力も気力も必要で、ガッツがないとできない仕事だなと思いました。

――広瀬すずさんをはじめ、エアガール仲間の皆さんと共演していかがですか?
広瀬さんとは2回目の共演で、他の3人のメンバーとは“初めまして”でしたが、すごく一生懸命な人たちの集まりで、すぐに“みんなで頑張ろう”っていう意識が芽生えたので、すごくいいチームワークだなと思いました。休憩中、みんなで「このシーンはこうする?」みたいなやりとりもできて、本当にいいメンバーの中に入れていただけたなと思っています。

――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします!
エアガールはもちろん、“日本の空”を取り戻そうと働いた人たちの熱い思いや信念を知り、私自身、すごくパワーをもらいました。弱音を吐いている場合じゃない、自分も頑張らなきゃ、という“熱”をもらったので、皆さんが飛行機に乗るときに思い出してもらえる作品になったらいいなと思います。そして、信念をもって困難に立ち向かう人たちの姿から、たくさん勇気をもらってほしいなと思います。

■藤野涼子のコメント
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください!
小学生の将来の夢ランキングで、CAさんっていつも上位に入りますよね。私は小学生のときから女優という夢を持っていたので、 CAになりたいと思ったことはなかったのですが、おととし、シンガポールに旅行する機会があり、シンガポールのCAさんが横に並んでさっそうと歩くところを目の当たりにして、ものすごく力強くて格好いい女性たちだなぁと憧れを持ったんです。今回、「エアガール」のお話をいただいたとき、“自分のできることは何でもやろう!”という気持ちになりました。

――戦後初のCA役を演じてみていかがですか?
今、お客さまが何を求めているかを察して行動するということが、とても重要なお仕事なのだなと思いました。相手のことを考えて先に動くというのは、役者の仕事とも似ているなとも感じました。だからこそ、役作りをする中でもアドリブでも、今、目の前にいる人が何を考えて、何をほっしているのか、どんな風に言葉を発して、どんな動きをすればよいのか、細かく考えるきっかけになりました。

――広瀬すずさんをはじめ、エアガール仲間の皆さんと共演していかがですか?
みんなすごく個性豊かですが、一緒にいて安心するメンバーです。現場に入った瞬間にその場に溶け込めたので、包容力がある方たちだなと思いました。合間にワイワイ、いろいろな話をしました。

――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします!
この作品に出てくるのは、エアガールはもちろん、日本の飛行機で空を飛びたいという熱い思いを持つ人たちばかり。今、飛行機に乗ることができず、海外に行けなくて残念に思う方も多いと思うのですが、“みんなでまた一歩進むために力を合わせるぞ”という気持ちの後押しになる作品になったらいいなと思っています。

■中田クルミのコメント
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください!
単純に、飛び跳ねるぐらいうれしかったですね! 私は学園モノなどに出演したことがなくて、同世代の女の子がたくさんいて、しかも彼女たちと同期…という関係性の作品は初めてだったんです。何よりそれがうれしくて、「みんなどんなお芝居するんだろう」「どんなことを話すんだろう」とワクワクしながら現場に行きました。

――戦後初のCA役を演じてみていかがですか?
体力勝負のお仕事だなということを、すごく感じました。また、CAさんはやっぱり今も昔もみんなの憧れの職業。今でもCAさんと聞くと「すてき〜!!」という気持ちになるのに、戦後の時代はその何十倍もの憧れがあっただろうなと思うんです。そんな役を演じるのだから、皆さんの期待に応えるように頑張らなければと思いました。

――広瀬すずさんをはじめ、エアガール仲間の皆さんと共演していかがですか?
すごく楽しかったです。「このシーン、こんなふうに演じようか」「こういうときってこんな気持ちになるよね」と、お芝居についてちょっとしたことも話し合いましたし、合間の雑談でハッピーな気持ちになって、そのままテンション高く撮影に入ることができたりして…。例えば、「お友だちがプロポーズに成功した」という話を聞いて、こちらまでハッピーな気持ちになって、そのまま幸せな場面の撮影に入ったこともあって、そういうのも楽しかったです。

――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします!
戦後の社会で、たくましく生き抜く女性を描いた作品だと思います。人は生まれる時代も場所も性別も選べませんが、その中で“自分で自分の道を進む”という前向きなエネルギーは、社会や人の心を動かすと、私は信じています。この「エアガール」という作品から、そういうエネルギーを感じ取っていただけたらなと思っています。

■伊原六花のコメント
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください!
戦後初のエアガールのお話に関わらせていただけるということで、決まったときはすごくうれしかったです。まずは、脚本を読んで時代背景をしっかり勉強しなきゃと思い、原案となった作品をしっかり読むなどの準備をしました。時代背景を学び、陽子のモデルになった方の性格を読み込んだら、脚本がスッと自分の中に入ってきました。

――戦後初のCA役を演じてみていかがですか?
自分たちも初めて飛行機に乗って分からないことだらけなのに、その中で最高のサービスを提供したエアガールたちはすごいなと思いました。そして、その精神が今も受け継がれているんだろうなと思いました。第一期生の時代と今とでは違うところはあると思いますが、「お客さま第一、安全第一」という根本は変わらないんだなと実感しました。

――広瀬すずさんをはじめ、エアガール仲間の皆さんと共演していかがですか?
すごく楽しかったです! 皆さん本当にやさしくて面白くて、撮影の合間も控室でよくおしゃべりしました。みんなで励まし合いながら頑張るところは、エアガールたちと共通する部分があるので、見てくださる方にも伝わるのではないかと思います。

――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします!
私たちが演じるエアガール第一期生がどんな風に選ばれ、みんなどういう気持ちでお仕事に挑んで、どれだけ大変だったかがしっかり描かれています。また、戦後どうやって日本の空を取り戻したのか、そこにどれだけの頑張りがあったのかということも描かれているので、作品全てを皆さんに見ていただけたらなと思います。

■広瀬すずのコメント
エアガールのみんなと一緒のシーンは、すごく楽しかったです。実は、私…仲良くなると笑いを取りにいきたくなるタイプなのですが、意外と全員がそんな感じだったので(笑)、一気に仲良くなりました。
待ち時間にはみんなでしゃべって、洗剤や入浴アイテムの情報交換など、そんな会話までするようになりました(笑)。すごくいい“空気感”だったなと思います。