2021年にデビュー15周年を迎えるいきものがかりが、デビュー記念日前日の3月14日(日)に、神奈川・横浜アリーナからの無観客配信ライブ「いきものがかり デビュー15周年だよ!!!〜会いにいくよ〜特別配信ライブ」を、4月からは有観客ツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! THE LIVE 2021!!!」を開催することを決定した。

結成20周年イヤーだった2020年、4月からは2015年以来約5年ぶりとなる全国ツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2020〜結成20周年だよ!! WE DO!!!〜」を、9月からはアリーナツアー「いきものまつり2020〜結成20周年だよ!! お祝いしまSHOW!!!〜」の開催を予定していたが、 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全公演中止を決定した。

それでも、記念すべき年にファンのみなさまへの感謝の気持ちを、今、できるかたちで届けられないかというメンバー、スタッフの想いから、9月にはいきものがかり初となるデジタルフェス「いきものがかり結成20周年・BSフジ開局20周年記念 BSいきものがかり DIGITAL FES 2020 結成20周年だよ!!〜リモートでモットお祝いしまSHOW!!!〜」を配信するなどした。

未だに予断の許さない状況が続いているが、デビュー15周年を迎える2021年、どうにかいきものがかりの音楽を届ける方法はないかと協議を重ねた結果、横浜アリーナからの無観客配信ライブと有観客ツアーを決定した。

また、2月にはシングル「BAKU」、そして3月にはアルバム『WHO?』のリリースも決定している。

■いきものがかりコメント
このたび、「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! THE LIVE 2021!!!」公演の開催を発表いたしました。

昨年、いきものがかりは、春と秋の2回にわたって予定されていたツアー公演をすべて中止しました。少しでも事態を打開できないか。感染予防対策がとりやすい大きな会場で、なおかつ公演数をしぼることで、ライブを実現できないか。公演中止を発表しながらも、一方であきらめずに、昨年秋頃より、わずかな可能性をチームで模索していました。当初は、来たる3月14日にも、地元神奈川県の横浜アリーナにて公演を行う予定でした。

いきものがかりは、3月15日がデビュー日で、今年はデビュー15周年の節目を迎えます。その前日に、地元会場にてライブを行い、ファンのみなさまにごあいさつをしたいと考えておりました。

しかし、その願いに反して、年末にいたるにつれ状況は悪化し、各地域で緊急事態宣言が再び発令され、ご存知のとおり、現在も予断の許さない状況が続いています。

結果的には、3月の横浜公演については、未発表のまま断念するような状況となっておりました。今回の「THE LIVE」公演には、4月以降の日程も予定されていました。数ヶ月後の日程とはいえ、この状況下で新たなライブ公演の開催を発表することが、果たして適切なのか、メンバー、スタッフ一同、苦しい逡巡がありました。

ですが、事態が改善した場合の公演実施には、まだ望みがあります。行政機関、関連業界団体が発表するガイドラインにのっとって、適切な感染対策をとり、もし開催が実現できるのなら、そこに望みをつなぎたい。そのうえで決断し、ライブが実現されることへの決意と願いを込めて、この「THE LIVE」公演の日時を、みなさまにお伝えすることにいたしました。

そして、新たに3月14日の横浜アリーナでは、無観客配信ライブを行うこととしました。みなさんをお呼びしての有観客はかないませんでしたが、だからこそ、またお会いしたいという願いをこめて、デビュー15周年を迎えようとするこの日に、ステージから楽曲を届けたいと思います。みなさまにおかれましては、何卒、ご理解いただけましたら幸いです。公演当日、そしてそれにいたる準備期間も含め、感染予防対策をチームで徹底することはもちろんですが、政府をはじめとする行政機関の指示・要請をじゅん守し、公演中止を含め、常に適切な判断をできるよう最善を尽くしますことを、重ねてお伝えいたします。この「THE LIVE」公演も状況が悪化すれば、中止・延期となる可能性があることを、ご理解いただけましたら幸いです。

さまざまなエンターテイメントが大変な苦難のなかで、日夜、厳しい判断を迫られています。どうか、少しでも明るい兆しが戻ってきますことを祈っております。