豊川悦司が、2月24日(水)に放送される菅野美穂主演ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第7話から主要キャストとして出演する。

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」は、脚本家・北川悦吏子によるエキサイティング・ラブストーリー。恋愛小説家で天然キャラの母・碧(菅野)と、しっかり者で“陰キャ”なオタク娘・空(浜辺美波)のトモダチ母娘が“恋”に奮闘する姿をコミカルに描く。

豊川が演じるのは、かつて碧が本気で愛した、空の実の父親である一ノ瀬風雅(いちのせ ふうが)。元役者で、現在はとある島で流木を売って生活をしているという謎に包まれた人物だ。

この度、菅野、浜辺とともに海辺ロケが行われた。出演について豊川は「北川(悦吏子)さんの作品は4作目になりますが、本当に毎回毎回お題が難しい(笑)。今回の一ノ瀬風雅という役も難解です」と言いつつも「楽しんで演じられたら」とコメント。

また、豊川とは2005年以来16年ぶりの共演となる菅野は「先日、撮影でお会いした時に、お芝居のその目線が、北川さんの世界をみずみずしく表現されていて、これからの撮影もさらに楽しみになりました」と期待を寄せた。

初共演となる浜辺は「空ちゃんの本当の父親を演じていただけるということで、初めてご一緒させていただくのですが、既にとても心強い限りです」と語っている。


■豊川悦司コメント
――演じられる一ノ瀬風雅は物語後半から登場するキーパーソンになります。作品の途中から参加されるのは、通常と心持ちが違いますか?

やはり緊張感はあります。菅野さん、浜辺さん、沢村(一樹)さん、中村(雅俊)さんなど最初から出ていらっしゃる方たちで作り上げてきている世界観の中に自分がどのように演じ遊べるのか、プレッシャーではありますが、楽しんでやれたらと思っています。すでに放送されていますし、「自分がこの中に入っていくんだ」と思うと、とても不思議な感覚でしたね。
途中からの参加ですが、撮影をしていく中で菅野さん浜辺さんが演じる碧と空の母娘のやり取りがとても楽しくて、こういう親子っていいなあ、と、とてもほんわかした気持ちにさせてもらっています。

――主演の菅野さんとは16年ぶりの共演、浜辺さんとは初共演になります。

菅野さんとはそんなに久しぶりという意識はないのですが、もう16年にもなるんですね。本当に素敵な女優さんなので、今回も共演するのが楽しみです。
浜辺さんはこれまでの放送を見て、とても感覚の鋭いお芝居をされるなと思ったので、今回ご一緒できるのを楽しみにしてきました。

――脚本は北川悦吏子さんになります。豊川さんは北川作品には何度もご出演されていますが、どういった印象をお持ちですか?

北川さんの作品は4作目になりますが、本当に毎回毎回お題が難しい(笑)。今回の一ノ瀬風雅という役も難解です。
何が正解というのはないのかもしれないですけれど、北川作品に参加するときにはいつも自分なりにどう演じるべきかと悩みます。
今回も難問をいただいたなと思いますが、その中で楽しんで演じられればと思っています。

■菅野美穂コメント
大空にうかぶ風船のような、捕まえようと手をのばすと、ふわり、と遠ざかってしまう。風雅さんはそんなふうに浮世離れしている男性ですが、豊川さんが説得力を持たせると共に、魅力的に演じてくださって、一ノ瀬風雅は水無瀬空の心に何を残してゆくのでしょうか。
先日、撮影でお会いした時に、お芝居のその目線が、北川さんの世界をみずみずしく表現されていて、これからの撮影もさらに楽しみになりました。

■浜辺美波コメント
今回空ちゃんの本当の父親を演じていただけるということで、初めてご一緒させていただくのですが、既にとても心強い限りです。
今後の展開は私自身まだ知らないことも多いのですが、波乱がまだまだあると覚悟しつつも、母娘3人での撮影を楽しみにしております。

■2月24日(水)放送 第7話あらすじ
「かーちゃん、誰?」親子の血の繋がりがないことを知られ、空(浜辺美波)から問い詰められた碧(菅野美穂)は、それまで空に隠していた“真実”を語り始める。かつて心から愛した男性がいたこと。その人に裏切られたこと。死を決意して訪れた樹海で置き去りにされている小さな空に出会い、一緒に生きようと思ったこと。

碧の話を聞き、今まで以上に母娘の特別な“絆”を感じる空。しかし二人の間には、それまでとは違うぎこちない空気が漂うようになっていた。さらに、新作小説に取りかかっていた碧は再びスランプに悩まされる。

そんな中、碧の小説「アンビリカルコード」を読んだ光(岡田健史)は、あることに気付く。小説の内容が、空から聞いた碧と空のなれそめとそっくり同じだったのだ。一方、空は、碧の引き出しの奥に“臍の緒”が隠してあるのを見つける。自分が拾われた子なら、なぜ臍の緒があるのか、疑惑を抱き始める空。

翌日、空と光は、本当のことを知るであろう俊一郎(中村雅俊)とゴンちゃん(沢村一樹)を問いただすが、二人はお茶をにごす。碧がなおも自分に嘘をついていたことを知り憤る空は、今度こそ本当のことを聞き出すため、光と沙織(福原遥)、ゴンちゃんと俊一郎を連れて、碧の元へ。打ち合わせに訪れていた漱石(川上洋平)も巻き込み、碧が空に話したくなかった衝撃の真実がついに明らかになる。

その頃、疎遠になっている空からフラれることを怖れる渉(東啓介)は、ダイビングに訪れた海で、流木を集める謎の男に出会っていた。この男こそ、かつて碧が本気で愛し、空の父親である一ノ瀬風雅(豊川悦司)だった。