宮崎理奈がプロデュースを務める、演劇×音楽の新しいエンターテインメント作品「オフィスの国のアリス」に、6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の櫻井紗季が出演することが分かった。

同作は、「不思議の国のカンタータ」「MIX!こんなベタなことが私におこるなんて」に続く宮崎プロデュース第3弾。今回はファンタジー作品で、これまで同様“一公演で二度おいしい”一部が演劇、二部がライブの構成となる。

出演は宮崎の他、荒井レイラ、天音みほ、伊藤優衣、上西恵、大野未来、古賀成美、嶋梨夏、長谷川晴奈(劇団4ドル50セント)、増井みお、溝手るか、森岡悠(50音順)で、このたび櫻井と夏目愛海の出演が新たに発表された。

櫻井は、1997年3月8日生まれ、山口県出身の24歳。東京パフォーマンスドールでは、リーダー・高嶋菜七、“美容番長”上西星来と共に年長組メンバーで、「いさき」の愛称で親しまれている。

グループの他に女優としての活躍も著しく、2020年は朗読劇「コインランドリーカタルシス」や「劇団空白ゲノム 染色体パレード 鏡映パンデミック」、「劇団皇帝ケチャップ第10回本公演『春に思い出す、夏の君はもう遠く』」、朗読劇「雨恋ミント inspired by wacci “足りない”」に出演。2021年もNanaProduce Vol.13「追憶」(罰チーム)で主演を務めた。

ちなみに、今作「オフィスの国のアリス」に出演が決まっている森岡悠は、櫻井とプライベートでも親交がある大親友であり、上西恵は櫻井と同じTPDメンバー・上西星来のいとこという縁も。

出演に当たり、櫻井はSNSで「ファンタジーな作品も、お久しぶりのシブゲキも楽しみ。よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

なお、同作は5月5日(水)〜9日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演予定。

■「オフィスの国のアリス」あらすじ

華村美里は元アイドルの現在OL。華やかだった過去を思い出に、今はパワハラ(気味)な女性上司にいびられながら、「本当にこれが、正解の道だったのか」と、人生について自問自答しながら生きていた。

そんな美里の唯一のストレス解消方は、オフィスまるごと上司や先輩をワンダーランドに引き込んで、不思議な世界と化したオフィスに混乱する彼女らに"アリス"と名乗り、マウントをとって好きに歌い踊ること。

そんな「彼女だけ」の妄想の世界に、ある日変化が起きる。妄想に必ず出てくる"とある"登場人物が、現実の世界でも美里の前に登場し、そしてなんと、あの妄想世界のことを知っているような口ぶりなのだ。

「あなたは何者?どうして私だけの妄想世界のことを知ってるの?」

その投げ掛けた質問の答えを得ることの出来ないまま、美里は悲劇にも事故に遭い、二度と目覚めることの出来ない体になってしまう。

もう目覚めることはないと医師に診断された美里に奇跡は起こるのか? 

ワンダーランドと化した不思議なオフィスで巻き起こる、現実を忘れられない物語。


※記事内、宮崎理奈の「崎」はタツサキが正式表記