6月4日(金)〜13日(日)に東京・本多劇場にて、A New Musical「ゆびさきと恋々」の上映が決定。森下suu原作の同名少女漫画を、ミュージカル女優・豊原江理佳と2.5次元作品で人気の前山剛久共演でミュージカル化する。また、日本初・新作オリジナルミュージカルとなる本作は、飯島早苗、荻野清子、田中麻衣子という日本演劇界が誇る女性トップクリエイターが手掛ける。

本作は、聴覚障がいのある女子大生・雪と世界を飛び回る先輩・逸臣のピュアなラブストーリー。
ある日、困っている雪を逸臣が助けたことをきっかけに出会った二人。聴覚障がいがあって耳が聞こえない雪にも動じることなく、自然に接してくる逸臣。自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣のことを雪は次第に意識し始めて…という物語。

主人公・雪役には、1月上演の音楽劇「ピーター&ザ・スターキャッチャー」での天真らんまんな演技が注目を浴びた豊原。逸臣役には、「刀剣乱舞」、「ヒプノシスマイク」等の2.5次元作品で人気を誇り、「No.9」や8月にはミュージカル「王家の紋章」など大劇場への出演も控える前山が務める。
そのほか、林愛夏、青野紗穂、池岡亮介、宮城紘大、上山竜治ら次世代のミュージカル・演劇界を担う若き実力派キャストが集結する。

そして、逸臣との出会いにより、世界を広げていく雪の前向きな生き方と心情を基に脚本を手掛けるのは、飯島。オリジナル作品から海外作品の翻案・上演台本まで幅広く手掛ける彼女が、物語や人物を生き生きと丁寧に紡ぐ。

音楽は、日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞、「日本の歴史」や「ショーガール」等の三谷幸喜作品をはじめ、数々の舞台・映像で心躍り記憶に残る音楽に定評のある荻野、演出には、「Shakespear’s R&J」、こまつ座「どうぶつ会議」等で劇場を特別な空間に変え、好評を博した新鋭・田中が担当し、胸キュン必至の新しいミュージカルを作り上げていく。

■主人公・雪を演じる豊原江理佳コメント

この度、「ゆびさきと恋々」ミュージカル化に、雪役として参加させていただけることに、とてもわくわくしています。

原作を読ませていただいたとき、人と人とが繋がるのに、言葉の壁なんてない、ということを強く感じました。なんでもいい、なんとか相手と繋がりたい、相手を知りたいという気持ちがあれば、誰もが心を繋ぎ合える、そんな風に思いました。

観ていただいた皆様に、きゅんきゅんほっこり、温かい気持ちになっていただけたら幸いです。

■逸臣を演じる前山剛久コメント

コロナ禍で、世界中の人同士の距離は大きく離れてしまった。
しかし、心の距離は近付ける事ができる。  
逸臣と雪が言葉の壁を乗り越えて、交流していく様に。

日本発のオリジナルミュージカルとして、コロナが収まった未来で世界中の人の心を繋ぎ合わせられる様な作品作りを目指します。 

ミュージカル界で活躍する魅力的な共演者、トップクリエイターの皆さまと、切なく愛情に満ちた「ゆびさきと恋々」の世界をきれいに彩ります。