劇場版「奥様は、取り扱い注意」公開記念舞台あいさつが3月20日に都内で行われ、綾瀬はるか、西島秀俊、岡田健史、小日向文世、佐藤東弥監督が登壇した。

同作品は、2017年に放送された大ヒットドラマ「奥様は、取り扱い注意」の劇場版。元特殊工作員だがその正体を隠し、次々とトラブルを解決していく伊佐山菜美を綾瀬、実は公安のエリートでありながらそのことを隠しながら菜美と結婚し、生活を共にしていた伊佐山勇輝を西島が演じ、“最強の夫婦”として注目を集めた。

今回の先本でも二人は息の合ったアクションを披露。ドラマでは見ることができなかった夫婦の共闘アクションでは圧倒的なコンビネーションで、見るものを引きつける。また、記憶喪失となってしまった菜美と「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」という指令に、勇輝が葛藤するシーンも。「信じるか、疑うか。愛か、任務か―」。最強夫婦の愛の行方が気になるストーリーとなっている。

■綾瀬はるか、無観客舞台あいさつを振り返り「細々と…」

新型コロナウイルスの影響で公開が1年延期となり、ようやく公開できたことに綾瀬は「1年くらい先に延期になると聞いた時には、だいぶ先だな、どんな感じになるんだろう?と思っていたんですけど、ようやく、とてもいい時に公開できたんだなと思います」と喜びのコメント。

観客の前で舞台あいさつができることに「なかなか最近、お客さまがいない所で細々と…(笑)。うれしいです! 皆さんとお会いできて」と冒頭から会場を笑いに包んだ。

西島は「皆さんも大変な思いをされていて、僕たちも公開とか考えられない状態がありましたからね。こうやって映画が公開されて、皆さんが劇場に来てくださって、見られる環境にあるというのはうれしいことですよね」としみじみと語った。

最後に、西島が「こういう状況で普段、我慢されていたり大変な思いをされていると思います。この映画はすごく一人の主婦が巨悪と戦って、すごく楽しくてスッキリする映画なので、ぜひ映画館に行って、2時間いろんなことを忘れて笑って楽しんでいただけたら、こんな幸せなことはないと思います」とコメント。

綾瀬は「よりスケールアップした夫婦、チームもそうですし、アクションも見てスカッとしていただけると思うので、映画館に日々来ていただけることが楽しみの一つになったらいいなと思います。皆さん、またぜひ遊びに来てください」とあいさつしてイベントを締めくくった。