3月26日放送の「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に、お笑い芸人コンビ、ハライチの岩井勇気と澤部佑が登場。コンビ結成15周年を記念して、過去の映像と共にブレイクまでの軌跡を振り返った。その中で、岩井がお笑いの面白さに気づいたという小学生時代について、「アンチバラエティーみたいなことを小学生の頃からやっちゃってた」と語る一幕があった。

幼稚園からの幼なじみのハライチ。母親同士は仲が良かったというが、急接近したのが小学生時代だった。澤部が岩井と握手を交わしたエピソードを披露するも、岩井は「澤部いわく、握手を求めたっていうんですけど、そんなことは一切なくて」と語ったが、澤部のことを面白いと感じていたと話す。

「立ち位置ずっと一緒ですね。リアクションするとか、人気者の側にいて盛り上げるとか。そもそもだから澤部はツッコミ気質だったんで、言ったことに対してリアクションしてくれて突っ込んでくれたりするヤツってのは初めてぐらいの感じだったんじゃないですか」と回顧。コンビではネタづくりを担当する岩井だが、澤部に会うまではお笑いに興味がなかったと語った。

一方、澤部は子どもの頃からテレビをよく見ていたと言い「タモリのボキャブラ天国」、「笑う犬の生活」などの番組名を挙げ、「同級生が見てた番組は一通り見てましたね」と明かした。そんな澤部の影響でバラエティ番組を見るようなった岩井は、「タモリのボキャブラ天国」で王者になった爆笑問題に引き込まれたという。「爆笑問題さん面白いなってなって、そこから憧れ出しましたね」と語った。

岩井はきっかけをくれた澤部について、「たまになんかセンス的な例えとか、ボケとかするなと思ったんですけど。それは深夜ラジオとか、ちょっとコアなお笑いバラエティー番組から抽出したものを、バレないように出してたっていうことが後々わかったんです。恥ずかしげもなくできるっていうところが強みじゃないですか(笑)」と辛口コメントで笑いを誘った。

また、澤部は子どもの頃から岩井の独特な面白さに気づいていたそうで、「幼い感じの男の子がいたんですけど、その子のほっぺたがすごい柔らかかったんですね。それを岩井はずーっと触ってたんです。無言でずっと触ってたんですよ。やりながら俺とこっちで喋ってるみたいな。あれはちょっと怖かった(笑)」と話した。

岩井は「澤部はバラエティー好きだったんで、そういうお笑いを抽出してやるわけですよ。なので、俺、違うことやらなきゃと思って、そういうのから外れたやつをやるようになった。アンチバラエティみたいなことを小学生の頃からやっちゃってたんです、たぶん」と語った。

澤部も岩井も「ずっと一緒にいました」と言うほどの仲。岩井は「澤部としか遊んだ記憶ないですね」と明かし、仲が良すぎて先生から怒られるほどだったという。小学生の頃から見よう見まねでコントをしていたと言い、取り調べコントにどり着いた、と当時のコントを振り返っていた。

視聴者からは「幼稚園時代からの絆ですね」「ハライチの独特な雰囲気は子どもの頃からのものだったのか!」「澤部とした遊んだ記憶ないって最高にエモい」などの反響が寄せられた。