菅田将暉と有村架純がW主演を務める現在公開中の映画「花束みたいな恋をした」の2020年2月のクランクアップ当日の様子を捉えた映像が解禁された。菅田と有村の絆の強さが分かる“ハグ”シーンなどが収められている。

同作は、「東京ラブストーリー」「Mother」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など多くの名作ドラマを手掛けた坂元裕二が脚本を担当し、小栗旬と星野源が初共演した映画「罪の声」で各賞を受賞した土井裕泰が監督を務めたラブストーリー。

■菅田、クランクアップ時に感謝の想い溢れる

有村より一足先にオールアップを迎えた菅田とバロン役を演じた猫のジャック。すると菅田の撮影最終日を見届けるため、その日は撮影を終えていた有村がサプライズで待ち構えており、熱いハグを交わす。

菅田は「不思議な作品でした。2年くらい前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと言って、こんな形で実現できてとにかく楽しかったです。素敵な作品になっていると思います」とスタッフキャストに感謝を伝え、想いが溢れ言葉に詰まってしまうと「ジャックどうしたらいい!?」と、ジャックに助けを求めるお茶目な一面も。

有村は愛用のフィルムカメラに菅田とジャックを収め、菅田も「待っててくれてありがとうね」とラストの1日に浸る。

■菅田のサプライズに有村も満面の笑み

ほどなくして有村もオールアップを迎え、拍手の中監督から花束を受け取ると、「お疲れー!」と菅田が現場へサプライズ登場。「来ないって言ってたじゃん!」、「うん、嘘ついた(笑)」とまさかのサプライズに有村も満面の笑みで喜びを噛み締める。

有村は「5年の物語を1カ月半で撮るということは、台本に描かれていない時間もものすごく多いので、(空白の)時間を埋めるにはどうすればいいのかなと考えていたんですが、現場で毎日菅田くんとコミュニケーションを取っていたので、本当に5年間一緒に過ごしたような感覚でした。おかげで無事に最後まで撮り切ることができたと思うので、菅田くんが麦くんを演じてくれて本当に良かったなと感謝しています」と相手が菅田だったからこそ成しえた麦と絹だと感謝を露わに。

更に土井監督に対しても「土井さんとは2度目なので楽しみにしていたんですが、5、6年振りにご一緒させていただいたので、また違ったものを見せれたらと自分の中で目標や課題も持って演じさせていただきました。本当に楽しい1カ月半でした」と『映画 ビリギャル』以来のタッグに挑んだ想いを明かした。