吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第9回が4月11日(日)に放送される。同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。

「青天を衝け」は、栄一(吉沢)が生まれ育った武蔵国・血洗島村と草なぎ剛演じる徳川慶喜が生きる江戸で物語が進行。

血洗島では栄一の幼なじみで生涯をともにする喜作を高良健吾が演じ、栄一の妻・千代を橋本愛が演じる他、和久井映見、小林薫、田辺誠一、満島真之介、岡田健史らが出演。

“江戸パート”では、慶喜の側近を堤真一が演じる他、木村佳乃、岸谷五朗、竹中直人が登場。また、栄一に影響を与える砲術家の高島秋帆を玉木宏が演じ、物語のストーリーテラーとして北大路欣也が徳川家康を演じる。

注目の第9回「栄一と桜田門外の変」では――

井伊直弼(岸谷)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中)や慶喜(草なぎ)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は「桜田門外の変」で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。

一方、江戸から戻った長七郎(満島)に感化され尊王攘夷の考えに傾倒し始めた栄一は、喜作(高良)に続いて自分も江戸へ行きたいと父・市郎右衛門(小林)に懇願する。

――という物語が描かれる。

公式ホームページにて公開された予告動画では、攘夷へと傾倒する栄一らが密談する姿や、日本の行く末を案じ、栄一が「俺はどうすればいい…」と思い悩む姿も。幕府が揺れ動く中、井伊の命を狙った桜田門外の変が描かれる。

また、慶喜は井伊から外出を禁じられ、これまでの美しい姿とは正反対の、髭を長く生やした姿に。そんな慶喜のことを憂いた美賀君(川栄李奈)が激しく言葉を荒げる。そんな中、父・斉昭に死の影が忍び寄る。

さらに、京都の宮中にて何かを思案する孝明天皇(尾上右近)の姿が。そして、孝明天皇の妹・和宮を演じる深川麻衣が初登場。「どうして…」と和宮が悲しむ場面も。

大河ドラマ「青天を衝け」第9回は、4月11日(日)夜8:00ほか、NHK総合ほかで放送。