京都発の3ピースバンド、Hakubiの新曲「道化師にはなれない」が、4月22日(木)スタートの乃木坂46・久保史緒里主演ドラマ「クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術」(毎週木曜夜0:25-0:55ほか、カンテレほか)の主題歌に決定した。同作は、カンテレ・BSフジ共同制作の痛快サスペンスドラマで、“ブラック心理術”を巧みに利用し、相手の心を翻弄(ほんろう)するミステリアスな女性・クロノサキにもてあそばれる人々をブラックユーモア満載に描く。

Hakubiが書き下ろした新曲「道化師にはなれない」は、うまく生きていこうとして個性や感情を失ってしまった自分へのアンチテーゼをテーマに、ミステリアスかつ疾走感あふれる楽曲。ドラマの初回放送の4月22日より、先行配信シングルとしてリリースされる。新進気鋭のイラストレーター、zen iizuka書き下ろしのアートワークも公開された。

■近藤匡プロデューサーコメント

Hakubiさんの楽曲を初めて聴いた時、その力強い演奏と、心に最短距離で突き刺さる歌声に「うわ、かっこいい」とドキドキしました。今回ドラマを制作するにあたり主題歌は主人公・クロノサキと同様、女性に歌ってほしいと思った時、頭に浮かんだのがHakubiさんでした。

書き下ろして頂いた「道化師にはなれない」は、疾走感あふれるメロディーと心の奥をのぞいたような歌詞が、ダークでどこか皮肉めいたこのドラマの世界観にぴったりです。きっと、ドラマを見てくださった方は劇中でこの曲が流れた瞬間、僕と同じく「うわ、かっこいい」とドキドキされることでしょう。

■久保史緒里(乃木坂46)コメント

歌詞がとてもドラマに寄り添っていて、「僕」とか、人をさす言葉が出るたびに、“あっ、あの時のあの人だ!”って、私の中ですごく浮かんできました。一章だったら、和也の事みたいだなとか、二章、三章、四章…で、サキがいろいろな人を操っているのですが、その全員が、歌を聴いていて頭をよぎりました。

一方で、逆にこれはサキかな?って思う部分もありました。私自身連続ドラマへの主演が初めてですし、そして書き下しで曲を書いていただけることも初めてですので、感動しました。本当にありがとうございます。一生大事にしようと思います。

■Hakubiコメント

ボーカル、ギター・片桐
お話を頂いて出来上がっている台本を読ませていただいた時、自分の中にもささやくクロノサキがいるな…と感じました。素直に自分の思っていることを書いてみても、この作品と合うんじゃないかと思い制作に取り組みました。

自分を良くみせたり人間関係を良くすることはできても、どこかでこれは本当の自分だろうか、これでいいんだろうかと我に返る瞬間が自分にはあって。うまくいけば自分を失っても良いと思うのではなくて、きっとありのままで笑いたいんだと思っているんだと、葛藤の中の自分を書いてみました。ドラマの中でどんなふうに流れるのかとても楽しみにしています。

ベース・ヤスカワアル
ストレートにかっこいい曲に仕上がりました。久しぶりにアップテンポの曲をリリース出来るということで、反応が楽しみです。今回ご一緒させて頂いているドラマ「クロシンリ」の良いところとHakubiの良いところを上手くミックスしてイメージ通りに制作できたという印象です。いち早くライブでやりたい!とメンバー同士で話しているくらい、今から皆さんの前で演奏するのを楽しみにしています!

ドラム・マツイユウキ
今回Hakubiが主題歌を書き下させて頂くことを聞いた時とても嬉しかったです。今回の楽曲は片桐が作ったものに僕らが肉付けしたって感じなんですけど、ドラマの世界観とHakubiの音楽性をどうマッチさせられるかを考えた時に、お互いの良い間を探りながら試行錯誤して作りました。

自分が思うバンド然としたHakubiの強みを活かせるよう、ライブでもめちゃくちゃかっこよくなるようにっていうことを意識して、ドラマのミステリアス感に疾走感をつけて仕上げた次第です。ドラマと共にHakubiの新曲「道化師にはなれない」をお楽しみに!

■Hakubiのプロフィル

2017年結成、京都発のスリーピースバンド。地元京都を中心に全国で活動中。2020年10月に、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル、unBORDEよりメジャーデビュー。

2018年初のリリースツアーは21箇所、2019年2度目のリリースツアーは全30箇所を巡り、音源とは違う泥臭いライブバンドの側面も魅力の一つ。

2021年発売のメジャーデビューアルバムより第一弾先行配信シングル「アカツキ」をリリース。バンド初となる地上波ドラマ主題歌の書き下ろし作品となった。