綾野剛主演の映画「ホムンクルス」が4月2日より公開中。公開初週より満席の回が出るなど、原作漫画ファンのみならず、幅広い年齢層を集客し好調なスタートだ。

これを記念して、綾野演じる主人公・名越と伊藤(成田凌)の意味深な表情を捉えた場面写真が解禁に。また、同時に4月22日(木)よりNetflixにて配信されることも明らかになった。

同作は山本英夫の同名人気漫画が原作の、記憶も社会的地位もなくした男の物語。頭蓋骨に穴を開ける禁断の実験「トレパネーション」を受けた主人公には男の左目には人間の心の歪みが異形として見えるようになり、自らの記憶に隠された衝撃の真実と共に狂った運命の歯車が動き出していくという、“人間の正体”がリアルに描かれるサイコミステリーだ。

■「ホムンクルス」あらすじ

一流ホテルとホームレスがあふれる公園の狭間で車上生活を送る名越(綾野)。そこに突然、奇抜なファッションに身を包んだ研修医・伊藤(成田)が目の前に現れる。「頭蓋骨に穴を空けさせて欲しい」という突然の要求に戸惑う名越だったが、 “生きる理由”を与えるという伊藤の言葉に動かされ、第六感が芽生えると言われるトレパネーションを受けることに。

術後、名越が右目を手で覆い、左目だけで見たのは、人間が異様な姿に変貌した世界だった。その現象を「他人の深層心理が、視覚化されて見えている」と説く伊藤。彼はその異形をホムンクルスと名付けた。ホムンクルスと化した人々の心の闇と対峙していく中で、名越の過去が徐々に紐解かれ、自らの失った記憶と向き合うことになる。

■意味深な場面写真が解禁に

そして今回、主人公名越(綾野剛)と伊藤(成田凌)を捉えた写真が解禁に。写真では、トレパネーションを施した名越が何故か再びドリルを持ち、頭蓋骨に穴を開けようとしていたり、名越にトレパネーションを施したはずの伊藤が血だらけのまま何かを見つめていたり。不敵な笑みを浮かべる名越とどこか寂し気な伊藤という、意味深な2人の姿が捉えられている。