人気小説家住野よると株式会社ブルボン「濃厚チョコブラウニー」のタイアップ小説「no doubt」が
4月13日よりアニメーションTVCMとして放映開始されることが明らかになった。同CM内で男子高校生を演じるには下野紘と梶裕貴。

また、同CMの楽曲を手掛けるのはは若年層を中心に幅広い世代で人気のロックバンド・マカロニえんぴつ。新曲「トマソン」をCM内で初公開する。

オーディオ小説「no doubt」は、 「君の膵臓をたべたい」(双葉社)で知られる住野よるが初めて書下ろしたオリジナル企業タイアップ小説。「理由のない感情を尊重する」をテーマに、部活やバイトもしていない二人の男子高校生が理由もなく過ごす、大人になってから「あれが“青春”だった」と気づくような何でもない日常と、そこに自然と寄り添う濃厚チョコブラウニーを描いている。キャラクターイラストはSNSでも話題のイラストレーター・いつかが担当する。

■「no doubt」あらすじ

ある日、仮病で学校をサボった男子高校生イマイの部屋に、クラスの男子イガラシがやってくる。イガラシはプリントを持ってきたというが、二人の通う高校にそんな習慣はなく、ついでにイマイはイガラシに突然遊びに来られるほど仲がいいわけではなかった。いぶかしげに思うイマイが部屋で作っていたねんどに興味を持つイガラシ。暇を持て余していた二人は、ねんどで一緒に街づくりをはじめる。

■原作:住野よるコメント

初めまして住野よるです。ブルボンのお菓子が子どもの頃から大好きで、「麦本三歩はブルボンが好き」(幻冬舎)という短編を発表したらCM原作のお仕事をいただけました。やっぱり好きなものを好きだと言い続けることは大切ですね。この企画に関われて心からうれしいです。

今作「no doubt」はbourbonという文字列を見ていたら思いつきました。イマイとイガラシという二人の男子が過ごした何気ない時間のお話です。ぜひとも彼らと濃厚チョコブラウニーを味わっていただけたらうれしいです。

■イマイ役:下野紘 コメント

今回、イマイというキャラクターを演じさせていただきましたが、まさか自分がこんな青春物語をやらせていただくことになるとは思っていなかったですし、監督から、イマイは“THE 今っぽい少年”という説明を受け、齢40を超えたボクとしては少し緊張しました。

基本はイマイくん視点での物語になっています。イガラシとイマイのなんとも言えない絶妙なやり取りがあって、梶くんと一緒にやらせていただいて、その空気感が楽しくてずっとこの空気感を味わっていたいなと思わせてくれるようなそんなお話になっています。

濃厚チョコブラウニーがキーワードにもなっていますので、どういう風に登場するのか、表現されているのかぜひ聞いて楽しんでください。よろしくお願いします。

■イガラシ役:梶裕貴 コメント

僕は以前、住野よる先生の作品を朗読させていただいたことがあるのですが…今回の書き下ろし「no doubt」も本当にすてきな物語でした。思春期ならではの不安定な心情となんとも言えない空気感が、イマイとイガラシという男子二人を通して、絶妙に表現されていたように感じます。

一人で台本を読んだ時から心震えていたので…収録ではどうなるのか、自分自身とても楽しみにしていました。下野さんとの二人芝居、長年の付き合いだからこその空気感が作品にもあらわれていると思います。「濃厚チョコブラウニー」のおいしさを、青春エピソードを通して存分に楽しんでいただけるはず。ぜひ「濃厚チョコブラウニー」をかじりながらお聞きください。よろしくお願いします!

■キャラクターデザイン:いつか コメント

ブルボンさんのお菓子は母も祖母も大好きで子どもの頃から私もよく食べさせてもらっていたので、お仕事の機会をいただけてとてもうれしいです。

また、住野さんとは『か「」く「」し「」ご「」と「』以来のお仕事でしたので、すごく楽しみにしておりました。住野さんのお話の中の登場人物は本当にどこかで実在していて、生きているように感じます。そんな雰囲気が出るよう、キャラクターデザインを考えました。

キャラクターのカラーも、濃厚チョコブラウニーのパッケージをイメージしているので、ぜひ食べながら見比べてみてください!

■下野紘&梶裕貴 インタビュー

――演じられてどうでしたか? 撮影の感想も教えてください。

下野紘:そうですね、思春期というか大人でもないし、子どもでない部分を二人で表現させていただきました。掛け合いの絶妙さが本当に面白かったです。

梶裕貴:合間の休憩も含めて、最後まで楽しく過ごさせていただきました。

――お二人の青春エピソードを教えてください。

梶:絵にかいたような学生時代の青春だったなと感じる思い出は、高校の演劇部での時間ですかね。お芝居をするには体力も必要! ということで、舞台稽古をする前に、校舎の周りを走っていたのが印象深いです。ジャージに着替えて、列になって…あ、近くにあった河原の土手も走っていましたね。いま思い浮かべていて、まさに青春らしい映像すぎて笑えてきました(笑)。

下野:俺もありますよ、青春エピソード。雨が降った文化祭の当日、終わった後にメンバーと帰宅している途中に噴水のある公園があって、「もう雨でぬれてるからいいじゃん!」って、本当はよくないんだけど噴水に入ってばしゃばしゃ水掛け合いをしたね。青春でしょ!

――キャッチコピー「理由なんかなくても好き」にちなんで、“理由がなくても好きなもの”を教えてください。

梶:僕は…“犬”ですね。犬が好きなのに理由なんてないでしょ! 赤ちゃんだろうが、老犬だろうが、全部かわいいから! 犬!

下野:そうですね…“ゲーム”! ちっちゃいころからやっているから理由なんてないよ! パッと思い浮かんだのがこれしかない。俺…子どもかなぁ〜(笑)。

―― 濃厚チョコブラウニーは、通常のフレーバーとリッチミルク、どちらが好きですか?

下野:濃厚チョコブラウニーですね。

梶:私もです(笑)!

――ファンの方へメッセージをお願いします。

梶:今回ご縁あって、住野よる先生書き下ろし小説「no doubt」に出演させていただきました。とてもうれしく思います。脚本のすばらしさはもちろん、二人芝居ということで、下野さんとの長年の信頼関係が生み出す空気感もいい具合に反映されているのではないかと思います。「濃厚チョコブラウニー」のほろ苦さとリンクした、高校生二人の青春ドラマ。ぜひ「濃厚チョコブラウニー」をかじりながらお聞きください。よろしくお願いします。

下野:イガラシとイマイのなんともいえない絶妙なやり取りがあって、梶くんと一緒にやらせていただいて、その空気感が楽しくてずっとこの空気感を味わっていたいなと思わせてくれるような、そんなお話になっています。

濃厚チョコブラウニーがキーワードにもなっていますので、どういう風に登場するのか、表現されているのかぜひ聞いて楽しんでください。よろしくお願いします。