4月22日(木)からスタートする新番組「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(毎週木曜夜0:58-1:28、TBS系)は、人生で一度は食べてみたい“お宝食材=食宝”を、KAT-TUNが目指すグルメドキュメントバラエティー。デビュー15周年を迎え、これまでに幾多の番組で数々の経験を積んだ彼らが、若手ディレクターとタッグを組み全国各地に出動。「死ぬ前に味わいたい1001食品」(GAIA BOOKS)にも掲載されている極上の食材を味わうため、旅中奮闘する。このたび、同番組の初回収録後に会見が行われ、KAT-TUNのメンバーが1回目のロケを終えた感想、またそれぞれが感じた各チームへの思い、これからの意気込みなどを語った。

番組初回となるロケで「亀梨和也チーム」は、元野球部の“ぐっち”、元ソフトボール部の“ぶんちゃん”という亀梨と共通点を持つ男女ディレクターと共に鹿児島へ向かい、天皇が正月に食すというニホンキジを目指す。

また、「上田竜也チーム」は、女性ディレクター“さえちゃん”&“ななちゃん”と「世界一の猟師」が獲る鹿肉を目指して三重へ、「中丸雄一チーム」は、今回のロケがディレクターデビューだと明かす新人ディレクターの“むぎ”と共に千年に一度しか獲れない「伝説の魚・センネンダイ」を目指して奄美大島へと向かう。

■上田竜也「自分の価値観が一つ変わることで成長もできたのかな」

――皆さんそれぞれが番組ディレクターさんと共に初回のロケに行かれましたが、いかがでしたか?

中丸雄一(以下、中丸):番組が始まったばかりというのもあるのですが、新人ディレクターさんとロケということもあり、完全に予定調和じゃない、次どうなるかが分からない感じが好きですね。それが今後も続きそうなので、そこを楽しみながらやりたいです。

亀梨和也(以下、亀梨):ロケ一発目だったので、「初めまして」というところから始まりましたね。自分はニホンキジの養殖所にお邪魔したのですが、改めて、食材をいただくまでの流れを学びましたし、実際に“食宝”といわれるものの素晴らしさも体験させていただきました。

チームとしては、「どうしたらディレクターさんの個性を引き立たせることができるか」ということを考えつつ、自分が良い意味で遊びが持てるように、そこを意識してやりたいと思っています。

上田竜也(以下、上田):鹿を捕まえるロケに行ったのですが、俺も食べ物や、生き物に対するありがたさをとても深く感じたロケでした。また、自分の価値観が一つ変わることで成長もできたのかなと感じましたね。

一発目のロケは、いろいろなことを勉強できるロケでしたし、チームは女性のディレクターさん2人と一緒なので、これからはひたすら楽しいロケをしたいなって思っています。

――上田さんはロケの中で「普段は男性ばかりのロケが多い」と仰っていましたが、雰囲気は全然違いますか?

上田:全然違うよ(笑)! でも、男性と女性では違う楽しみがあると思うので、それを見つけていきたいなって思っています。

■中丸雄一「ロケの間ずっとふわふわした顔をしていたので…」

――亀梨さんのチームは元野球部、元ソフトボール部のディレクターさんという、亀梨さんと共通点のあるチームになり、ロケの中でも「キャッチボールをしたい」というお話が出ていましたがいかがですか?

亀梨:つねに野球をやりたいっていうことでもないのですが、何かネタとして(ロケの中で)いろいろできたらいいのかな?って。僕もいろいろなチャンネルを持っているので、一つのネタとして、そういうことも仕込んでいこうと思っていますね。

――そして、中丸さんは今回がディレクターデビューという“ド新人”のディレクターさんとのロケになりますが、中丸さんが先輩として引っ張っていく形になるのでしょうか?

中丸:いやいや、そう言われましても困りますね。

一同:爆笑

中丸:僕もアドバイスできることはあるかもしれないですけれど、最終的にはディレクターさんが責任を持ってVTRを作らなければいけないわけですからね。(ディレクターは)年下ですけれど、そこはやっぱり引っ張っていってほしいですね。

――ロケのVTRでは、中丸さんから「人生はいろんな決断を迫られる」という名言が出ていましたね。

中丸:ディレクターさんは「決断をする場面が多いぞ」っていう話ですよね。(ディレクターが)ロケの間ずっとふわふわした顔をしていたので…。

亀梨:今回はチームですし、初回だから中丸君も決断してあげてくださいよ。

中丸:そうですね。ベースができるまではもうちょっと時間がかかるかもしれないですけど。

―― 今後、ロケに行くにあたってやっていきたいことはありますか?

亀梨:うちのチームは毎回、スタジオ収録の後に作戦会議をしようと思っていますね。あとは、キャンプ道具的なものをそろえて、“食宝”をいただくためのお箸やカトラリーにもこだわっていきたいと思います。

■亀梨和也「“げめなしかずや”でいきたいなって思いました(笑)」

―― 今回はチームカラーもあり、中丸さんチームは「赤」、上田さんチームは「青」、亀梨さんチームは「黄色」ということで、チームでおそろいの色を身につけられていますが…

亀梨:どうしてこの色の振り分けになったのか分からないんですよね。

上田:最初、俺はメンバーカラーだと思っていたんだけど、違ったんだよね(笑)。(※KAT-TUNのメンバーカラーは亀梨がピンク、上田が青、中丸が紫)

亀梨:(スタッフに)これはなんでなのでしょうか?

スタッフ:分かりやすさです!

KAT-TUN:(笑)。

亀梨:中丸君の赤はどういう意味が?

中丸:「止まれ」ってことでしょ。

亀梨:止まれ(笑)。俺は? 注意しろ?

上田:俺は暴走。

一同:爆笑

――最初に番組タイトルを聞いた時の感想をお願いします。

上田:俺は最初ね、「ごめんなさい」だけれど、ださいなって思って。今回のロケでお土産屋さんに行ったんですけれど、そこで店員さんに「何て番組ですか?」って、聞かれた時に恥ずかしくて言えなかったもん(笑)。でも、これがあったからちょっと慣れてきたかもしれない。

亀梨:KAT-TUNって、グループ名がメンバーの頭文字でできているんですけれど、番組名が「ゲッットゥーン」で、「か」が無くなったので、この番組に関しては“げめなしかずや”でいきたいなって思いました(笑)。

一同:(笑)。

中丸:僕は気に入っていますね。半年後くらいには、「『ゲッットゥーン』見ています!」って、ジェスチャーつきで言ってもらえるように早く浸透して欲しいなって思います。

亀梨:(写真で中丸が披露しているポーズをしながら)ポーズはこれでいいんですか(笑)?

中丸:いいんじゃない(笑)?

■上田さんの意外なところを…!

――ロケでは各チームの個性が出ていましたが、それぞれが感じるチームの魅力を教えてください。

亀梨:それぞれが各ディレクターさんとマッチアップできていると思いますね。中丸君チームのVTRは、(ディレクターの)むぎちゃんの編集で、中丸君をいじったような仕上がりになっていましたし…うちのチームは真面目だな。

上田:真面目だね。

亀梨:すごく真面目で、核となる番組作りみたいな。なんだろう…? 間違いのない真面目なチームだと思うので、なるべく僕がいっぱい無駄なことをしてみようっていうのは、改めて思いましたね。上田君チームはね、女性ディレクターさんらしい編集でしたよね。

中丸:上田チームいいなぁ…。

亀梨:VTRでも優しさが出ていて、「上田さんの意外なところを…!」っていうのを感じましたよね。

中丸:女性の目線でVTRを作っているから、ほんわかしていましたよね。

亀梨:「上田さんとは!」っていうチームでしたね。だって、スタジオ収録でも近くにいるのに(ディレクターから伝言の)メモが届いていたからね。

上田:やまとなでしこか!って、感じだったよね(笑)。でも、(亀梨が)言う通り、亀梨君のチームは無駄なことははぶきましょう、「これが『食宝ゲッットゥーン』ですよ」っていう作り方をしているなって、感じましたね。

だから、亀が「いろいろ遊ぶ」って言っていたけど、その遊んだ部分は編集でカットされるんじゃないかな? って、心配しているんだけど(笑)。

亀梨:現場で楽しく過ごせれば、カットされてもいいんですよ。うちのチームは、情報番組的な要素がすごく強かったなって思うので、そこがぐっちとぶんちゃんの伸びしろなら、そこをしっかりと引っ張っていきたいと思います。

上田:中丸君のチームは、中丸君とむぎの掛け合いが今後エンターテインメントとして、どう面白くなっていくのかが個人的に楽しみですね。

亀梨:中丸君が(むぎに)話し掛けている時のVTRで、中丸君の目にドン!ドン!って、寄っていく編集は初回にして完全に中丸君を分かっているよね。

上田:こいつ怖いやつだっていうね(笑)。

亀梨:(中丸の)目がギンギンだったからね(笑)。よくあのカット使ったなって。素晴らしいですよ。

――メンバーから見てもお互いの良いところが出ているなという感じでしたか?

亀梨:どのチームも「出演者」と「ディレクターさん」という同じ関係性だけれど、それぞれチームとしての角度や見え方が違うよね。

上田君のチームは「上田君」という対象に対してのドキュメンタリーであったり、対して中丸君のチームはいじりだったり、僕のチームは情報番組のようだったり(笑)。それが各チームで出ているんじゃないですかね。

■ジャニーさんとの思い出の味

――これまで食べたことのある物の中で一番の“食宝”はなんですか?

中丸:僕はクエですね。クエは今回のロケでいただいたセンネンダイと同じくらいの感動がありましたね。半年くらい前にいただいたんですけれど、感動的なおいしさでしたね。クエも個体数がとても少ないらしくて、地元の人もなかなか食べられない魚なんですよ。

亀梨:僕はいろいろありますけれど…ウナギ!これは、思い出もプラスなんですが、ジャニーさんと初めて2人きりで会った時にうな重をごちそうになったんです。

レッスンにぜんぜん行っていなかったら「なんで来ないの? YOUちょっと会いたいんだけれど」って、急にジャニーさんに呼ばれて、その時に出されたのが、人生初めてのうな重だったんですよね。「これがうな重か!」という感動と思い出の品でもあるかな。

上田:俺もジャニーさんつながりの思い出で言うなら、ステーキですね。「世界一うまいステーキ屋」って、連れて行ってもらって…。

亀梨:〇〇〇〇〇(某有名ステーキ店)じゃない!?

上田:そう!

亀梨:東京・新橋の〇〇〇〇〇でしょ!?

上田:そうそう! 俺、地元になかったから本当にそこが世界一うまいステーキ屋だと思っていたんだよね(笑)。

亀梨:俺も16歳くらいまで思っていた! でも、12、3歳で「YOUたち、ここが世界で一番おいしいステーキ屋だよ」って、連れて行ってもらったらそう思うよね。もちろんこちらのステーキもおいしいんですけれど、のちにいろいろなステーキがあることを知った時に、「HEY!ジャニー!」ってなりましたね(笑)。

中丸:僕も同じく信じていましたね。

「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」は、4月22日(木)夜0時58分から放送スタート。