4月11日放送のラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayFM)で、香取慎吾が「第44回日本アカデミー賞」で2冠を獲得した草なぎ剛を盛大に祝福。草なぎはリスナーに受賞を報告し、「こんなに幸せなことはない」と喜びを語った。

番組冒頭で、香取が「こんなにおめでたいニュースを、お祝いをするのが遅いラジオでございます」と、3月19日に授賞式が行われた「第44回日本アカデミー賞」について言及。「『ミッドナイトスワン』最優秀主演男優賞&最優秀作品賞、おめでとうございます!」と草なぎの快挙を祝福した。

草なぎは「ありがとうございます。なんかね、すごく栄誉ある映画賞を、これ。あそこの場所に行けるだけでもよかったんですけど、こんな、最優秀作品賞そして、最優秀主演男優賞をいただきまして。これはもうね、焼き鳥食べるしかないね」とおどけてみせた。

フリートークのコーナーでも、授賞式の様子について詳しく語った草なぎ。会場の様子について、「貴重な経験でしたね。緊張感もまぁあるんですけど、映画を作ってる人たちってさ、ユーモラスがあったりするから、ちょっとねお祭りみたいな雰囲気も少しあるんですよね」と、会場では過去のVTRが流れていたと言い、昔の映像には当時お酒を飲みながら授賞式を楽しむ様子が映し出されたほか、「活躍している人もこんだけいるんだよみたいな紹介だとか。追悼を込めて、亡くなられた方、関係者とかの、名カメラマンさんとか俳優さんとかもそうだけど、丁寧に紹介してるんだよね」と明かした。

香取から緊張した瞬間はあったか?と聞かれると、「緊張はしたね!周り、どこ見ても有名人ばっかりで(笑)マジかよみたいな。すごいよね…映画で見たことある人、全員もう『あの人見たことがある』みたな人がそこら辺にいっぱいいるわけ。映画の世界に入ってきたみたいな、入っちゃったよみたいな。空気はすごい良かったね」と興奮気味で語ったほか、面識ある俳優陣からも「すごく祝福された」と喜びをあらわにした。

香取は「つよぽんが受賞してから、レッドカーペットみたいなところ歩いてるときの、みんなの笑顔が素敵だったね。あそこ(佐藤)浩市さんが何か言ってるの何を言ってたの?」と聞くと、草なぎは「あそこね、初めてなんだって、受賞した人がみんなで帰っていくのが、レッドカーペットを。俺も初めてだから、獲ったらどっちにはけんだっけって思っちゃって」と迷っていたと明かした。

続けて、「でも前に歩いて行くんだなって思って、浩市さんとかも待ってようと思って。本当は少し前に行って、ついていく感じなんだけど。でもみんなで一緒に帰ろうかなって思ったら、浩市さんが微笑ましく『なにやってんだよ』みたいな感じで、『お前が早くいかないと』って感じだったから、いやいや浩市さん一緒に行きましょうって。なんなら、僕のトロフィー持ちますか?って言ったら、いいよ、いいよみたいな感じで(笑)。そしたらみんなも笑ってくれて」と臨場感たっぷりにやりとりを明かした。香取も「あそこよかったなぁ」と感慨深げ。

また最優秀作品賞を受賞したことについて、草なぎは「本当に嬉しかった。だってさ、みんな嬉しいわけだから作品賞は。『ミッドナイトスワン』に携わった方々はね。だからね、ひとしおっていうか。みんな嬉しいって、こういうことなんだなって。衣装さんも、カメラマンさんも、音声さんも、スチールさんも。こんなに幸せなことはないね。コロナでさ打ち上げもできないし、お祝いできないんだけどさ、みんな乾杯だよ!って気待ちだったね。タイミングよくなったら、っていうね。一つそこで約束できたから寂しくもないし。次にまた頑張れるかなと思うし」と前向きなコメント。

内田英治監督とは握手したと草なぎ。「自分が脚本して監督とって、ゼロから始まったから。それをプロデューサーの方に持ってって打ち合わせして、まだ俳優さんも決まってない時だから。本当に嬉しがってたよね。作ってよかったって。本当よかった。幸せだった。幸せって、急にじゃないけど…なんか訪れるもんだなって」としみじみ語った。

香取は「たくさんの方が観てくれてた、劇場に足を運んでくださったみなさんの賞でもあるよね」と語ると、草なぎも「本当にみなさんのおかげだし。それしかないかな。みなさんがいたから、あんな大きな舞台に立てた」と感謝の気持ちを伝えた。

番組の最後に香取が「改めまして、本当におめでとう!つよぽん」と祝福すると、草なぎも「これからも一緒に頑張っていきましょう」と声を弾ませた。

リスナーからは「受賞者のみんなと一緒に帰りたかったってつよぽんらしい」「すごくいい雰囲気だったよね」「慎吾ちゃん、つよぽんの言葉を引き出してくれてありがとう」などの反響が寄せられた。

「ShinTsuyo POWER SPLASH」は毎週日曜夜7時から放送。