俳優の江口洋介と女優の杏、歌舞伎俳優の市川猿之助が出演するキリン「本麒麟」の新CM「市川猿之助さん」篇が4月16日(金)より放送される。また、同日よりCMメーキング映像と「『本麒麟』市川猿之助さんCM初出演スペシャルインタビュー」も公開される。

袴姿の猿之助を江口と杏が迎え、新しくなった「本麒麟」を紹介する同CM。撮影では、深紅のセットに着物姿の市川が登場。初めての赤い空間に興奮気味の市川だが、晴れ着で着席すると周りがパッと明るくなる。話好き、お酒好きの市川は、撮影の合間も江口や杏と楽しげに談笑しながら、撮影は進んでいった。

また、CMメーキングには、3人の和気あいあいとした撮影風景や「本麒麟」を味わう市川の撮影シーンが収録。さらに、「『本麒麟』市川猿之助さんCM初出演スペシャルインタビュー」では、猿之助が今回のCM撮影の感想や新しい「本麒麟」について、歌舞伎の世界とリンクさせながら語る。

■市川猿之助インタビュー

――江口さん、杏さんとの共演はいかがでしたか?

このセットは、僕はテレビで拝見してましたから、これいいですね、すてきな赤で。クラシックでとてもいいと思います。それこそ江口さんは僕のドラマの中のすてきな俳優さんで、いつも拝見してたので。杏さんも同じく、その方々とお仕事ができるので夢のようです。

――「本麒麟」を飲んだ感想は?

今回この生まれ変わった「本麒麟」を初めて飲ませていただきましたけれども、お酒だけでも楽しめるし、お料理のおともとしても楽しめるし、役者で言えば主役もできて脇役もできる、マルチプレイ、万能選手です。詳しくないんでね、お酒を選ぶときには、味はもちろんですけど、この商品名などもそうなんですけど、その信頼関係。

キリンさんといえば僕の小っちゃい頃から、お料理屋さんに行ってもキリンのビール瓶が出てきて、小っちゃい頃から見てるんでね。ここは間違いないだろうっていう、スッとそこへ手がいきますね。いろんなものを飲み比べていますけど、やっぱりおいしいですよ。安心感があるから。おいしさとともにね、僕が何を求めるかというと安心感ね。ここなら裏切らないだろうという。

歌舞伎というのも伝統があるので、歌舞伎を見れば絶対的な感動を味わえるだろうと信頼があるじゃないですか。それはもう伝統で築き上げてきたもので。長い時間をかけないといけないから、(「本麒麟」の味への信頼にとって)それは大変な強みだと思います。もう間違いないです。

――お召し上がりください。

いいですか? いただきます。(飲んで)誠に結構な味ですよ。重厚感? 厚みが増すっていう。芸でも厚みが増すって言うんですよ。とても重みが出るというか、そう言う感じで重厚感あふれるというかね、「みずみずしいエネルギーに満ちあふれるような」っていう言葉があるけれど、飲んだ後のみずみずしさ。そういうものが相まって、ぜひ飲んでいただきたいです。重厚感、これを今回僕は感じましたね。

これもうはける(=持っていく)? 飲んじゃうよ? 置いておくと。(飲んで)イカの塩辛が欲しいね。

――リニューアルにかけて「先代を超える」ということについて、猿之助さんなりの意味をお聞かせください。

そうですね、今まであるものを超えるということは、今までのものがなければ超えられないので、やはりそれは先行するもの、先代というのは偉大ですよね。それがなければもちろん超えるという作業はできないわけですから、並大抵の力じゃ乗り越えられないかもしれないけど、その分、壁が高いだけ乗り越えたときの感動もやっぱりひとしおだと思うんですね。恐れずに乗り越えるということは必要な挑戦だと思います。全てにおいて。

――今年新しく極めたいことは?

極めたい? いやもうそれは、日々自分の舞台、役者としての道を極めたい。それはキリンさんも多分同じことだと思います。伝統がある。次へつなげていくためには終わりはないですから、常に、日々、どこでもいい、どんな細かいところでもいいから進化させよう。より良くね、ということを常に考えてこれはもう終わりはないんじゃないかな。だから改めてと言うよりは、常々思っているということでしょうね。日々自分に与えられた舞台を進化させるということですね。

――自分の中でうまくなったことは?

うまくなったこと? 世渡りがうまくなりました。それはやっぱり経験というのがね大事なんですよ。こういう商品もそうでしょ? いろんな経験が多ければ多いほど、いわゆる引き出しが増えますからね。だから伝統って大事なんですよ。歌舞伎は、例えば400年を超える歴史があるってことは、400年ずっと先人が試行錯誤したものがあるわけじゃないですか。それだけ引き出しが広いってことですから、だからこそ信頼につながるという話なんですよね。

――今、さらにうまくなった「本麒麟」を一緒に飲みたい相手は?

今のような時代ですから、近い将来、知人友人全員でね、この味を分かち合いたい。喜びとともに、味もそうだけれども飲んだときの喜びね、その気持ちを一緒に分かち合いたいですよね。まさに宴ですよね。

――さらにうまくなった「本麒麟」を猿之助さんご自身の言葉で例えると?

難しいこと言うね。これを一言で言うなら、何だろうね、これは難しいね、魅力がありすぎてね。「古くて新しい」ということかな、やっぱり。伝統を積み重ねた中から生まれてきた新しいもの。古いものこそ新しいっていうね。クラシックだしね、この重厚感もそうだしね。

そういう意味でこう最先端って感じかな? そうね、キリンさんは伝統があるというのは型だからね。破れる型があるから。型がないで破ると型なしになるけれども、これはしっかりした型破りだから。また次、今度これが破られる時代が来るんだろうけれども、それまでは最先端を突っ走って、またこの「本麒麟」がパーンッとね、どんどん進化していってね。とどまることを知らないっていうね。

――自宅でお酒を飲む機会は増えましたか?

そうですね。家飲みっていうんですか? それは確実に増えましたね。

――どんなときに飲むお酒が好きですか?

どんなときもそりゃまぁ。私は毎日のように舞台がございますので、家帰ったらとりあえずこのお酒をいただいてそしてお酒がおいしいとやはりね、お食事も進むんですよ。だから相まってね。

――自宅でお酒を飲むこだわりはありますか?

もちろんこの「本麒麟」、このまま飲むのもおいしいんですけれども、良い器にね、注ぐと余計この味が引き立ち、泡も美しく立ち、味もよりおいしく感じられる。良い器に入れてあげてほしいですね。中味が上等だから、上等なものには上等な器。これはやはりね、このお酒は備前焼とか泡がよく立つ、そういう陶器ですね。備前焼、唐津焼、日本の古くからある窯元の器にぴったりです。

――「本麒麟」と合わせたい料理は?

イカの塩辛。これ僕の好みですよ。ホタルイカとかね、沖漬けとか。ステーキとかお肉にも合いますね。がっつりしているから。


■江口洋介コメント

今回は、撮影前に市川猿之助さんが新しい「本麒麟」を飲まれたことがないと伺いました。新しい「本麒麟」のうまさを知っていただきたくて、今回は杏さんと一緒に新しい「本麒麟」をお勧めさせていただきました。われわれも想定していなかったほど喜んでいただけたので、大満足です!

■杏コメント

今回は江口さんと共に、新しくなった「本麒麟」のおいしさを知っていただくべく、猿之助さんにお勧めさせていただきました。猿之助さんからは、驚きの意味も込められた、「うまいね」をいただくことができ、おいしさを実感いただけて安心しました。このCM撮影を機に「本麒麟」のファンになっていただけたみたいで、とてもうれしいです!

■市川猿之助コメント

今回のCM撮影で初めて新しい「本麒麟」をいただきましたが、本当にびっくりしました。僕は冒険しないタイプなので、飲んでなかったことを少し後悔しましたね。もっと早くこのうまさに気付くべきでした。また、今回ご一緒させていただいた、江口さんと杏さんはこの新しい「本麒麟」のうまさを熟知しておられたので、今回僕もお二人にお勧めされて、すっかり「本麒麟」のファンになってしまいました。