4月23日に放送された、俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「smash. presents MUSIC BLOOD」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)にNovelbrightがゲスト出演。その収録現場リポートが到着した。

Novelbrightは、竹中雄大(Vo)、山田海斗(Gt)、沖聡次郎(Gt)、圭吾(Ba)、ねぎ(Dr)により、2013年に結成された大阪発のロックバンド。2020年には「第62回 輝く!日本レコード大賞」で新人賞を獲得している。

田中から早速「今日は"雄大”が2人いる(笑)」と言われ、千葉&竹中の”2人の雄大”は恐縮しきり。田中から竹中へ、今回が初体面という千葉の印象を聞くと、「同じ雄大という名前でも、千葉さんは”雄大界”のトップですので、お会いできて光栄です」とかしこまる竹中。

この発言に田中は「雄大界のトップってすごいな(笑)」と少し意地悪な感じで大喜び。「そんなとんでもないです僕なんて!」と、千葉はさらに恐縮しまくった。

■田中圭が千葉雄大にむちゃぶり…!

MCの2人がメンバー同士の関係性について聞くと、竹中が「家族のような存在ですね」と答えた。新幹線の移動の際なども常に一緒にいるくらい仲良しであるというエピソードを聞き、現場はほっこりとした空気に。

さらに話題は竹中が過去に2回も、口笛の世界チャンピオンになった話へ。口笛を始めたきっかけや上達するコツなどを聞きつつ、世界チャンピオンになった時と同じ曲で口笛を披露してもらうと、その美しい音色にスタジオは大盛り上がり。

ここで田中から千葉へ「こっちの雄大も口笛得意だから(笑)」とむちゃぶりが。それが意外に上手で、一同驚く。

竹中と同じ曲で口笛をチャレンジした千葉に対し「なんで竹中さんと同じ曲で挑もうとしたんだよ。もっと簡単なやつあるじゃん!」とツッコまれていたが、「いや、ここは同じ雄大だっただけに、同じ曲で」と、千葉は妙なプライドを見せた。

■田中圭&千葉雄大が竹中雄大の歌声の高さに衝撃

そして話題は、竹中の高音ボイスについて。そもそも昔から高音が出せたというわけではなく、好きな歌を歌っているうちに徐々に高い声が出るようになっていったという。「昔から歌が上手なことで地元では有名だったし、雄大の声が好きだったからバンドに入った」と話したのは、メンバー内で、竹中とは最も付き合いの長いねぎ。

その流れで、竹中のYouTubeチャンネルの話になり、自身の楽曲「ツキミソウ」を、歌えるところまで音程を上げていくというチャレンジ企画の様子が流れた。原曲キーよりも10オクターブも高い竹中の歌声を聞き、そのあまりの高さにMCの2人は驚愕(きょうがく)。

千葉は「グラスが割れそうなくらいキーンってしていましたね」とコメントすると、竹中は「苦しみを乗り越えるたびに、より高音が出るようになり、さらに今でもどんどん声が高くなっています」と明かし、MCの2人はさらに驚きを隠せない様子だった。

■「マリーゴールド」を歌った映像がバズる

そんなNovelbrightの“BLOOD SONG”は、あいみょんの「マリーゴールド」。デビュー前は全国のライブハウスを回っても人が集まらず、ひどい時は観客が0人なんてこともあったと語る。

そんな経験から、もっと自分たちの名前を知ってもらおうと路上ライブを行なうものの、ここでも全く人が集まらなかったという。

当時はCDを500円で販売していたが、女子高校生から「この金額を払うならタピオカを買う」とまで言われるほどどん底に。そんな時に歌ったのが「マリーゴールド」。当時人気だったこの楽曲を、男性ボーカリストが歌うことで、街の人たちの注目を集めようとしたと語った。

その作戦が功を奏し、路上ライブで「マリーゴールド」を歌う竹中の映像がSNSでバズった。ただこれには秘密があり、SNSにこの模様をアップしたのは、メンバーの圭吾。

竹中の美しい歌声を一人でも多くの人に知って欲しいという思いから、いちギャラリーという立場から動画をアップしたという。圭吾は「根拠のない自信だけはずっとあったので、1度でもいいから歌声を聞いてもらえば、その良さが絶対に伝わると思っていました」と話した。

そんなNovelbrightにとってとても大事な楽曲「マリーゴールド」。楽曲紹介の時に、「雄大はどんなキャラにでもなりきることができるので、もしこういうキャラクターで曲紹介をして欲しいという要望があれば、おっしゃってくださいね」と、田中から千葉へ、またしてもむちゃぶり。

「じゃあカッコよくお願いします」と、そこへ乗っかる竹中。千葉は竹中仕様にアップデートし、口笛、ウインク付きで曲紹介をした。

■「マリーゴールド」をアコースティックバージョンで披露

カメラ前にスタンドインをするとメンバーは、「よろしくお願いします」と、しっかりとあいさつ。和気あいあいと準備をしていたが、「ハミングバード」の演奏が始まると空気が一変。

「マリーゴールド」は、路上でパフォーマンスをしていた時と同じスタイルで、このメンバー5人では初めて、アコースティックバージョンで披露した。竹中はリハーサル中に自由に口笛を吹くなど、とてもリラックスした雰囲気の中で行われた。

高音の口笛から入る「マリーゴールド」は、アコースティックギターが奏でるプレーンなメロディーと、ほんのりとステージを照らす柔らかな照明とリンクし、素朴で温かなムードに。シンプルな演奏が、より一層、竹中のハイトーンボイスを引き立てた。