小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に松本幸四郎(十代目)の長男・市川染五郎(8代目)が出演することが分かった。染五郎は大河ドラマ初出演となる。

三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

染五郎が演じるのは木曽義高。源頼朝(大泉洋)の愛娘・大姫(南沙良)のフィアンセという役どころだ。

史実では、頼朝が義高を誅殺するよう命を下し、それを知った大姫は義高を逃がすが、大姫の願いは叶わず義高は討ち取られてしまう。

染五郎は自身の役どころについて、「演じさせていただく木曽義高の悲劇的なところにとてもひかれました。
三谷さんがどのようなキャラクターに仕上げられるのかまだわかりませんが、視聴者の皆さまに義高という人物の魅力をお伝えできるよう演じたいです」とコメントを寄せた。

また、染五郎は2019年6月に歌舞伎座で上演された三谷が作・演出を務めた「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」に出演。

「三谷さんにはお芝居についてたくさんのことを教えていただきました」とのことで、舞台とは違う染五郎の演技に期待が高まる。

番組の公式Twitterでは4月27日から第三次出演者発表が行われており、田中泯、江口のりこ、八嶋智人、佐藤B作、鈴木京香の出演が発表されている。