吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第12回が5月2日(日)に放送される。同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。

「青天を衝け」は、栄一(吉沢)が生まれ育った武蔵国・血洗島村と草なぎ剛演じる徳川慶喜が生きる江戸で物語が進行。

血洗島では栄一の幼なじみで生涯をともにする喜作を高良健吾が演じ、栄一の妻・千代を橋本愛が演じる他、和久井映見、小林薫、田辺誠一、満島真之介、岡田健史らが出演。

“江戸パート”では、慶喜の側近を堤真一が演じる他、木村佳乃、川栄李奈、磯村勇斗、上白石萌音らが登場。また、物語のストーリーテラーとして北大路欣也が徳川家康を演じる。

注目の第12回「栄一の旅立ち」では――

高崎城乗っ取り計画を果たすべく再び江戸を訪れた栄一(吉沢)と喜作(高良)は役人に追われる。そんな2人をボロ屋に引き込んだのは円四郎(堤)だった。栄一の志に感心した円四郎は、一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。

血洗島村に戻った栄一は、惇忠(田辺)らと高崎城乗っ取り計画の準備をしていた。そこへ、京都から長七郎(満島)が戻り、涙ながらに計画の中止を訴える。計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する。

――という物語が描かれる。

公式ホームページにて公開された予告動画では、栄一が「命を懸けて戦うつもりでございます」というせりふとともに歩く場面が。また、円四郎と栄一が思いがけない出会いを果たす。栄一のことを“おかしれぇ”と笑顔で表現する円四郎の姿もあった。

さらに、惇忠らが作成した高崎城乗っ取り計画の計画書を破る長七郎に対し栄一が怒鳴る場面も。血洗島を離れることを決意した栄一らは、家族との別れと新たな出会いが訪れる。