吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第13回が5月9日(日)に放送される。同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。


「青天を衝け」は、栄一(吉沢)が生まれ育った武蔵国・血洗島村と草なぎ剛演じる徳川慶喜が生きる江戸で物語が進行していたが、「一橋家臣編」へと突入。栄一、慶喜の世界がつながっていく。

栄一の幼なじみで生涯をともにする喜作を高良健吾が演じ、慶喜の側近を堤真一が演じる他、木村佳乃、川栄李奈らが出演。また、血洗島での登場人物として、栄一の妻・千代を橋本愛が演じる他、小林薫、田辺誠一、満島真之介、岡田健史らが登場。

江戸では、第14代将軍・徳川家茂を磯村勇斗、天璋院を上白石萌音、新選組の土方歳三を町田啓太が演じ、薩摩藩の西郷隆盛を博多華丸、五代才助(友厚)をディーン・フジオカが演じる。また、物語のストーリーテラーとして北大路欣也演じる徳川家康も登場する。

注目の第13回「栄一、京の都へ」では――

栄一(吉沢)と喜作(高良)は江戸で円四郎(堤)の妻・やす(木村)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へ辿り着く。

京都では、朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要潤)に、慶喜(草なぎ)は静かに怒りを募らせる。

一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島)は京都にいくことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる。

――という物語が描かれる。

公式ホームページにて公開された予告動画では、栄一と喜作は到着した京都を探りながらも、華やかな街並みに目を輝かせる姿が。そんな中、今回が初登場となる町田演じる土方歳三や、ディーン演じる五代才助の姿も。

一方の慶喜は、朝廷の参与会議に出席し、春嶽の言葉に静かに怒りを募らせるような姿が。そんな中、長七郎の身に危機が訪れ、栄一や喜作が巻き込まれていく場面も。物語は、血洗島から京都、江戸へと移り激動の時代を進んでいく。