Mr.Childrenの桜井和寿が14日、B'zの公式YouTubeチャンネルで公開された「桜井和寿 × 稲葉浩志 / Vocalist対談」で、稲葉浩志と対談。稲葉との対談の中で桜井は、声帯の手術をした過去を告白した。

稲葉浩志のオフィシャルウェブサイト「en-zine」のスペシャルコンテンツとして、桜井と稲葉が対談。動画内で、桜井は「こういうのないですよね(笑)。なんかトーナメント戦の違うサイドにいるという感じで」と表現したように、日本を代表するバンドのB'zとMr.Childrenでそれぞれボーカルを務める両者の対談は、今回が初となった。

対談では「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で共演した際のエピソード、ボイストレーニングやルーティン、羨ましいと思う若手シンガーの声などについて語られた。


動画の21分頃で、桜井が「声質はどうですか?変わりました?」と質問すると、「声質は変わりましたね。酷使してきて変わってきた部分もあると思うし、途中で手術をやったりしたこともあるし」と答えた稲葉。

それに対して、桜井は「僕も先生から言われて、『スティーヴン・タイラーがやってるんだよ』っていう手術をしました(笑)」と告白。稲葉が「したんですか!」と驚くと、桜井は「はい、声帯が固くなって。肌でいうシミをレーザーで焼いていくっていうやつを」と続けた。

稲葉が「それは特別、なにか問題があってやるわけではなくて?」と聞くと、桜井は「ちょうど声がちょっとおかしいなと思っていた時期があり、そこには原因があって。僕、脳梗塞の病気をやっていたので、血栓ができないような、血が固まらない薬をずっと飲んでいたんです。それで歌うから、どうしてもずっと内出血してる状態だったので。まず薬をやめて、なおかつ、喉の声帯の固くなっているところをレーザーで焼いた」と話した。

そして稲葉の「コンディション期間というか、リハビリ期間はどのくらいでした?」という質問に対して、「1年ぐらいかかったかもしれないです」と桜井。「その手術してしばらくしたときに『おかしいな』って。それも、先生からしたら当たり前というか。『自分の道具が変わったことに対しての微調整がうまくいってないからしょうがいない』って」と説明すると、稲葉は「そうか、そんな手術があるの知らなかった…。やりたい気持ちはすごく分かります」としみじみ話していた。