声優の日笠陽子と井口裕香がMCを務めるオリジナル番組「日笠井口の女声ごはん!」が、ABEMA内アニメLIVEチャンネルにて5月12日の夜9時から夜10時にわたり放送された。

同番組には、MCの日笠、井口に加え、ゲストとして小倉唯が出演し、3人で料理をしながら、さまざまなトークをくり広げた。また、日笠、井口が、即興アテレコをした「これぞ声優 なりきりアテレコ」や、便利なキッチングッズを紹介する「お手軽簡単!便利キッチングッズ」などのコーナーも行われた。

今回の「日笠井口の女声ごはん!」では、海外旅行になかなかいけない現在の状況を踏まえ、「世界の料理で旅行気分」をテーマに3カ国の料理を、ゲストの小倉と3人で作業を分担しながら、料理を作っていった。

まずは3人の料理の実力を確認。ブログにも料理の写真をあげているという日笠や、料理が好きで家でもよく作るという小倉に対し、料理が面倒くさくなってしまい、最近は一切していないという井口は、「今日は料理を好きになりたいと思うし、こんな私でも料理ができるんだよってみんなに提供していきたい」と意気込んだ。

3人の料理の実力がわかったところで、さっそく本日のメニュー、イタリアのアクアパッツァ、メキシコのトスタダスサラダ、韓国のヤンニョムチキンを作ることを発表。「こんなの作れるの!?」と驚く井口だったが、慣れない作業に苦戦しつつも、昔は料理教室に通うほど料理をしていただけあり、なかなかの腕前を披露した。

日頃から料理をしている日笠、小倉は、さすがの腕前で華麗な包丁さばきを見せつつ、手際良く進め「見たことない料理作るの楽しいね」「タレってこうやって作るんだ〜!」と、なかなか作ることのない世界の料理作りを楽しんだ。

また料理中のトークでは、テーマにちなんだ海外旅行についての話題から、「最近何してる?」「いちばんの自信作は?」といった雑談まで、さまざまなトークを展開。

「料理はレシピ通り派?創作派?」という話題では、「断然レシピを見ながら作る派。(創作は)チャーハンであまった具材を入れるくらい」という日笠に対し、小倉は「レシピは見るけど、そこから自分でアレンジを加えちゃいます」「砂糖をハチミツに代用して作ったりとか、みりんと醤油とハチミツを入れれば、なんとかなるみたいな」と、和食を作ることが多いという小倉ならではの自己流の料理法を語った。

さらに「海外で食べた料理」を聞かれた小倉は、「フォーがすっごくおいしかった」とあげ、「パクチーとか好きなんですけど、現地に行ったときに草みたいなのが茎についた状態で出されて、とりあえず(スープに)乗せてみたんですけど、現地の人を見てたら、茎から葉っぱをちぎってフレッシュな状態で食べるみたいで。知らずに茎ごと食べてました」と海外での失敗談を語った。

ついに料理が完成し、3人で実食すると「すごい風味が出てて、めちゃくちゃおいしいです」「地中海の海が見えました!」「我々、料理うまいな〜」と、自分達が作った料理を満喫しながら、カードに書かれたトークテーマにそってトークをくり広げるコーナーも実施した。

「今だから笑える仕事での失敗エピソードは?」というトークテーマでは、「ライブをしたときに歌詞を忘れてしまって、自分でその場で創作したことがあります」という小倉に、日笠が「失敗からのリカバリーのうまさ」「やっぱり舞台数が違うじゃない?そこで生まれた技術だよ」と感心することしきりだった。

そんな舞台の話から、3人が参加していたユニット「RO-KYU-BU!」の話題となり、「唯ちゃんに助けられたよね」「唯ちゃんが、休憩中もずっと鏡の前に立ち続けて踊りの練習をするから、結果、みんなもつられて休憩中も練習し続ける感じが、青春じゃねーかって思って」「あの一生懸命さが良かったよね」と思い出話に花を咲かせた。

その後も、やってみたい役や、今後の夢、デビュー当時の失敗談などを明かした3人は、あっという間の時間に、「ふたりと作れたから、めちゃくちゃ楽しくて、にぎやかで、パワーをもらえました。またみんなでわちゃわちゃと、一緒にお料理したいな。またお会いできるのを楽しみにしてます!」と振り返った。