5月31日(月)放送の仲間由紀恵主演「女王の法医学〜屍活師〜」(夜8:00-9:54、テレビ東京系ほか)の場面写真が公開された。

同ドラマは、杜野亜希による漫画を原作に、大学の研究室で“女王”と呼ばれる法医学者・桐山ユキ(仲間)が、医大生の“ワンコ”こと犬飼一(松村北斗)と共に、物言えぬ死者の代わりに正しい死因と真相を突き止める法医学ミステリー。また、犬飼を優しくフォローする教授・丹羽嗣仁を石坂浩二、桐山と犬猿の仲だが、時には協力して事件解決へ導く刑事・村上衛役を田辺誠一が演じる。

今回、白衣に身を包んだユキ、犬飼らが事件の謎に迫っていく様子や検死のシーンなど7点の場面写真が到着。役作りについて仲間は、「原作ファンの方にも楽しんでいただけるように、できるだけ原作に近い桐山ユキを意識しました。一見冷徹にみえるユキが、過去のある出来事を背負いながらも解剖医の仕事に向き合い、残された遺族のために頑張っていく。ひたむきな強さを意識しながら、ユキという女王像をつくりあげました」と明かした。

そして、ユキとワンコの関係性について「最初は一緒の方向を向いてなくてかみ合わない部分も多いのですが、それでも最後には、これから二人は一緒にやっていくのだろうなというスタートラインに立つことができたのかなと思います」と話した。

松村は撮影を終え、「犬飼一はどこにでもいるような普通の若者なので、ずば抜けた存在のユキと、相棒やバディとまではいかないですけど、凹凸を感じる二人の関係性がこの作品の面白さかと思います。ワンコの成長物語の側面もあって、師弟関係のユキから響くものや感じることがあり、成長していく姿が2時間のドラマに凝縮されています。創意工夫して普段よりもフラットに落とし込んだ芝居を見ていただければ」とアピールした。

■あらすじ
埼京医科大学4年生の犬飼一(松村)は、興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間)の下で学ぶことに。天才的だがわがままなユキは、犬飼を“ワンコ”と呼び、こき使う。そんな折、運転中に激突死した男性の遺体が運ばれてくる。交通事故とされるが、ユキは検死で小さな噛み痕を発見する。車内に小児糖尿病用の注射器があったという刑事・村上(田辺)の話から、6〜7歳のものと見立てる。そこから捜査線上に上がった男児に、誘拐疑惑が浮上。

その頃、河原に止まっている車から、不倫の噂があった大学教授・川越(湯江タケユキ)と秘書の女性の遺体が見つかる。一酸化炭素中毒による心中と処理されるが、駆け付けた解剖助手・高嶺(新実芹菜)は、女性の遺体の不審な点に気づく。だが刑事は、「事件性はない」と解剖を認めなかった。