細田守監督の劇場版最新作「竜とそばかすの姫」が7月16日(金)に公開されることを記念し、「金曜ロードショー」(日本テレビ系)では、7月2日(金)に「おおかみこどもの雨と雪」、7月9日(金)に「バケモノの子」、7月16日(金)に「サマーウォーズ」を放送する。

■母と子を描く感動作「おおかみこどもの雨と雪」

「時をかける少女」「サマーウォーズ」に続き、細田守監督の名を世界に知らしめたヒット作。大学生の花は“おおかみおとこ”と恋に落ち、やがて生まれた姉弟は、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、“おおかみこども”であった。

豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住んだ母と子の、13年間にわたる感動の物語。手探りで子育てに奮闘する花、周りとは違う自分に戸惑いながら成長していく雪と雨、それぞれの葛藤と成長が心に響く作品となっている。

■“新しい家族の形”を描く最大ヒット作「バケモノの子」

2015年公開の邦画No.1となる興行収入を記録し、細田監督作品最大のヒット作となった“新冒険活劇”。孤独な少年・九太と、暴れん坊のバケモノ・熊徹のちょっと変わった「親子の絆」を描く。“家族”は、細田守監督が描き続ける大きなテーマの1つだが、本作でも“新しい家族の形”が描かれている。

熊徹役の役所広司、九太役の染谷将太は、「竜とそばかすの姫」にも出演が決定している。

■最新作の世界観の原点!?「サマーウォーズ」

ちょっと気弱な男子高校生が、憧れの先輩とその大家族とともに、“愛”と“絆”を武器に世界の危機に立ち向かう壮大な感動物語。作中では「ネットの中だからって何でもやっていいと思ったら大間違いだ!」と言う、まさにいまの時代にこそ響くセリフも出てくる。また、「竜とそばかすの姫」の<U>と呼ばれる仮想世界が本作の<OZ>に似ていると話題になっている。

■細田守監督 コメント

新作「竜とそばかすの姫」公開タイミングに合わせての3週連続放送、嬉しく思います。今回の作品は、いろんな過去作品の連続性上にある、と考えています。一番大きいのは、「サマーウォーズ」、インターネット世界が舞台、という大きな共通点があります。

「おおかみこどもの雨と雪」とも親子の話であるという接点がありますし、「バケモノの子」の「擬似家族」というテーマ性とも共通点がある。その意味でも3本のチョイスは素晴らしいラインナップだと思います。夏は映画のシーズンであります。

夏休みの到来とともに、気分を盛り上げるのも映画が果たせる役割に他なりません!コロナ禍の自粛生活でストレスも溜まる日々が続きます。そんな中、ぜひ今回の「金曜ロードショー」の3週連続放送を楽しんでいただき、その上で新作「竜とそばかすの姫」を劇場で見て頂くことで、みなさんの夏の盛り上げを彩ることができたら、幸いです!