7月24日(土)夜10:00より、WOWOWプライムほかにて放送される「連続ドラマW 黒鳥の湖」。このほど、本作のオールキャストが発表され、藤木直人演じる主人公・財前彰太の娘役として、映画「ミッドナイトスワン」で話題となった服部樹咲の出演が明らかになった。

宇佐美まことの同名小説をドラマ化した本作は、18年前のとある事件をきっかけに財産を手に入れた財前彰太(藤木)が、その事件と酷似した事件に巻き込まれ、やがて因果が巡り災いがもたらされていく様子を描いたミステリー。

主演の藤木の他、事件に巻き込まれていく中で過去の秘密が明らかになる彰太の妻・財前由布子役の吉瀬美智子、寺の住職の息子で、由布子が参加した“瞑想の会”を開く若院役の三宅健、若院の母親で由布子を精神的に支える大黒様役の財前直見の出演が明かされていたが、今回新たなキャストが発表された。

■彰太の腕を掴むのは? 印象的なビジュアルが公開

まず、彰太と由布子の娘で、ある日行方不明になってしまう財前美華役に服部樹咲、若い頃から彰太を見守り続けている秘書・権田穣役に大澄賢也、18年前の事件と因果応報の発端とも言える彰太の叔父・出島文雄役に宅麻伸が決定。

また、ザイゼンコーポレーションの専務で、彰太の右腕として会社を支える田部井克則役に板尾創路、興信所に勤めていた当時の彰太の上司で、今はビジネススクールの学⻑となっている八木之典役に杉本哲太という、個性あふれる実力派キャストが集結した。

さらに、本作のポスタービジュアルが公開に。前へ進もうとする彰太が何者かに腕を掴まれている印象的なビジュアルだが、「果たしてその腕は過去の自分なのか、それとも…」という見るものの想像をかき立てる仕上がり。

併せて公開された特報映像では、「本当の犯人が動き出したのなら、あの罪の報いを受けるに違いない」という言葉とともに、“漆黒の切り裂き魔”と書かれた封筒におののく彰太や、押しかけるマスコミに何かを訴える由布子の姿などが映し出されている。

■「連続ドラマW 黒鳥の湖」あらすじ

若い女性が拉致され、持ち物が次から次へと家族のもとに送られてくるという事件が発生。ザイゼンコーポレーションの社⻑・財前彰太(藤木直人)は、興信所の調査員をしていた18年前、「娘が拉致されワンピースの切れ端や切り刻んだ下着、はがされた爪や写真が送られてきた」という事件の調査を谷川という男性から依頼された過去があった。

似たような事件が起きたことを知った彰太は動揺する。なぜなら、今の華々しい生活があるのは、財前がその事件を利用して大きな“細工”をしたからだった。その“細工”により真犯人は逮捕されなかったが、それから18年が経った今、彰太は犯人が再び動き出したのではと考える。

そんな中、彰太の愛娘・美華(服部樹咲)が行方不明になり持ち物が送られてくる。財前は18年前の“細工”のバチが当たったのだと考える。さらに、独自に調べを進めるうちに、妻・由布子(吉瀬美智子)の過去を知ることになり…。