映画「るろうに剣心 最終章 The Final」大ヒット御礼舞台あいさつが6月12日に東京都内の劇場で行われ、佐藤健と神木隆之介が登壇。さらに、大友啓史監督がリモートで出演した。

同作品は人気コミックを映画化したシリーズの最終章で、「―The Final」と「―The Beginning」の2部作連続公開で10年の歴史に幕を閉じる。物語では、佐藤演じる剣心たちが平和に暮らしている中、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命が危険に及んでいく。

舞台あいさつでは、神木が作品に対する熱い思いを吐露。「実は1作目の撮影が始まっている頃に、実写化されることも全然知らない中で事務所に原作漫画を持って行って、『(瀬田宗次郎を見せて)これ、似てません?』ってずっと言っていて、『実写化とかしないんですかね?』って聞いたら、『今、健で撮ってるよ』って。『俺、出られないですか?』って言ったら、『もう撮影が始まってるからね』と。それで、『もし次とかあったらということで、勝手に役作りしてますね』って言って(宗次郎に必殺技の)縮地の練習をしてたんです。それくらい瀬田宗次郎というキャラクターに一目ぼれをしていて、まさかの出させてもらうことになって本当に幸せでした」と驚きの告白と共に役への愛を明かす神木に、佐藤はあぜん。

さらに、神木は「オファーが来た時は『えぇ!?』って! 『よかったー、練習してて。縮地!』って思いました(笑)」とコメントして会場を沸かせた後、「一度会った時に、健くんにも見せたんですよ。『見て、見て! 縮地〜』ってやったら、『ふふっ』って言われて…」と佐藤との裏話を披露。

対する佐藤が「困るじゃないですか、勝手に始められても(笑)。だからその時は笑ってごまかしました」と明かすと、神木は「あの時、(続編をやることを)知ってたの!? だからあの反応だったのか〜」と仰天。

さらに、佐藤の「続編で宗次郎が出てくるというところまで知っていて、その後で正式にリュウにオファーがいって、ほっと胸をなで下ろしたというね(笑)」との発言に、神木は「今まであきれられてたと思ってたから、ちょっと安心した」と漏らしていた。