ABEMAのオリジナル恋愛番組シリーズ最新作「恋愛ドラマな恋がしたい〜KISS or kiss〜」(毎週土曜夜11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の第7話「美しい結末じゃなくても」が6月12日に放送された。女性メンバーが気になる男性メンバーに自分の言葉で思いを伝える中間告白、その台本には“続き”があった…。主演に選ばれたペアのドラマの切ない結末に、共感の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)


「恋愛ドラマな恋がしたい」は、若手俳優が毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様子を追いかける人気恋愛番組シリーズ。

今シーズンは、元AKB48メンバーの飯野雅(みやび)、本格的な演技初挑戦というモデル・久保乃々花(ののか)、女優でモデルの谷本琳音(りおん)、「ウルトラマンタイガ」でヒロイン役を務めた女優・吉永アユリ。そして男性陣は、話題作に出演する俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優・木田佳介(ケイスケ)、最年少20歳の俳優・京典和玖(わく)、モデルの藤林泰也(やす)、という顔ぶれ。

前回放送された第6話で、女性メンバーがアドリブで告白する“告白オーディション”が行われ、第7話ではそのオーディションの結果が発表された。

主役をつかんだのは、みやびとやすのペアだった。第一印象からやすに思いを寄せていたみやびが素直な言葉でまっすぐに思いを伝えるアドリブ演技が評価され、2人ともに初主演を勝ち取った。

2人は同棲ハウスで一夜を過ごした後、翌日ドラマ撮影に挑むことに。さらに、演技指導を務める女優・澤田育子から「ただし、ドラマの台本にはまだ続きがあります」と衝撃の事実が明かされた。

主演を勝ち取った2人だけに渡された“続き”は、告白に対する男性からの返答だった。アドリブのセリフのあと、「優しくキスをする」「優しく抱きしめる」「その場から立ち去る」など想定されるト書きが書かれてはいるものの、どれを選択するかは完全に自由。キスをするのか、しないのか。やすは自分の気持ちで決めなくてはならない。スタジオで見守るMC陣からも「やす、どうすんのやろ?」(福徳秀介)と心配の声が上がった。

■みやび「やすのことが大好き」も…

やすに思いを寄せるみやびと、突然結末を任されたやす。2人は同棲ハウスで一夜を過ごし、しっかり自分の胸に相手への思いを聞いたうえで撮影に挑んだ。

実は、告白前にみやびはやすに「やすと主演取りたい。波長が合うし、楽しかったから」と思いを伝えていた。それに対するやすの返答は「現段階やけど、ののかが気になってる。ののかともう一回組みたい」という潔いもの。やすはすでに一度、みやびに「ののかが気になっている」と伝えていたのだ。

同棲ハウスでみやびに「(告白オーディションの相手に)呼ばれると思った?」と聞かれたやすは、その時のやりとりを思い出しながら「半々やったな」「(ほかに好きな人がいるなら)『じゃあいいや』って、なる人はなるよな」と返答。みやびがあらためて「ホンマに悩んでない」と強い思いを口にすると、やすが涙を見せる場面もあった。

そして本番。みやびが「やすのことが大好きです」と思いを伝えると、やすは「ありがとう」「いろんなもの含めて愛情にあふれてる人なんだなってすごく思った。等身大のみやびを、俺はすごく好き」と受け止めつつ、「でも、自分の頭の中には別に気になる女性がいて、今、この状態でみやびの気持ちに応えることはできない。ごめん」ときっぱり。最後は「でも、ありがとう」とみやびをやさしく抱きしめ、去っていった。

■史上初!キスなしドラマにスタジオも言葉なく…

キスをしないドラマは「ドラ恋」史上初。この切ない結末に、モニターで見守るほかのメンバーたちも思わず涙…。スタジオでは、福徳秀介が「キスせんかったんですよ。キスしたらもしかしたら(やすの気持ちが)変わってた可能性もあったのに」と撮影シーンを振り返り、谷まりあは「(ドラ恋のほかの)ドラマだったらキスがあって、気持ちが動いてたかも」、あ〜ちゃんも「この内容じゃなかったらね…」と、口々にアドリブ台本による残酷な結末を嘆いた。

ドラマ撮影後の夜、シェアハウスではさらにもう一つ、ドラマのような出来事があった。撮影から戻ったやすは、“恋のライバル”となるわくを呼び出し、宣戦布告。「みやびの気持ちをお断りして、その分のみやびの気持ちとかもさ、俺が動かへんかったら『なんで?』ってなるから。だからちゃんと…。いや、(ののかの気持ちが)今100パーセントそっち向いてるのわかってるけど、そこをさ、ちょっとでも振り向かせたいなって。そこは正々堂々わっくんに話して、頑張っていこうぜって」と伝えた。

やすの気持ちを知りながらもまっすぐ自分の思いを伝え、フラれても明るくふるまったみやび。そして、みやびの気持ちもきちんと考え、あらためてわくに立場表明をおこなったやす。

自分の恋に誠実な2人に、視聴者からも「やす、筋が通っててカッコいい!」「男らしくて優しいやす。好感度爆上がり!」「みやびちゃん、ホントにいい子!」「みやびちゃんのこともっと好きになったよ!」といった声が寄せられた。



次回第8話では、俳優たちがベッドシーンのあるドラマを演じることに。これまで以上に過激なドラマに、8人の恋の矢印にも変化が…。「ABEMAプレミアム」で配信中の限定エピソード『ふたりだけの秘密』では、告白ドラマ前にやすと同棲ハウスで一夜を過ごしたみやびが「あの時だけは、女になった…」と本音を漏らした秘密の時間の配信もスタートした。

また、『ふたりだけの秘密』でメンバー8人の中から視聴者投票で主演ペアを選び、新たに撮り下ろすスペシャルドラマが制作・配信されることもこの日、発表された。