東山紀之主演ドラマ「刑事7人」のシーズン7(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、7月7日(水)の放送に先駆けてテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで、スペシャル動画を公開したことが分かった。東山をはじめ、キャスト陣7人が登場する動画では、シーズン7のみどころはもちろんのこと、普段は聞くことができない“ぶっちゃけトーク”の数々も披露。放送開始1週間前の6月30日の第1弾を皮切りに、7月7日(水)までに合計3本が公開される。

同作は2015年から6シーズンを放送。東山演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代と共に複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む姿を描いている。シーズン7でも、天樹悠をはじめ、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)らメンバーは健在で、今回も引き続き、己の正義をまっとうして難事件に立ち向かう。

■キャスト7人の知られざるエピソードが飛び出す!

今回、東山たちキャスト7人が集結したのは、シーズン7で新たな形で始動する刑事たちの拠点となる場所のセット。その新たな舞台でスタートするシーズン7は、放送開始から7年目、7月7日(水)に放送開始という「7」づくしの縁起がいいシーズンだという。

そんな「縁起」にちなんで、キャスト7人が普段行っている「験担ぎ」をそれぞれ披露。東山は「僕は元々アイドルをやっておりまして…」と周知の事実から語り始め、以前から行っている験担ぎを明かし、北大路を「なるほどね」と感心させる。

一方、田辺が「ちょっと気持ち悪いかもしれないんですけど…」と言いながら、撮影終了時にある驚きの行動を台本にとっていることを告白すると、一同が爆笑する場面も。また、白洲はその優しい人柄を感じさせる「験担ぎ」を披露するも、東山や吉田ら先輩たちから「好感度を上げようとしている」と鋭い突っ込みが飛び出す。

さらに、スペシャル動画では、7人のプライベートにも迫る「刑事7人プレゼンツ!ぶっちゃけ7」と題した企画も登場。同企画では、ご意見番を務める北大路が持つ7つのトークテーマカードの中から、他のキャストたちは引いたカードのテーマに沿って“ぶっちゃけトーク”を披露し、最後に北大路が総評する。

倉科は、「今だからゴメンナサイ!実は私撮影中に〇〇していました」というカードを引き、東山はすかさず「恋かな!?」と予想。その予想は外れるも、撮影中、倉科は意外な特技を身につけていたことを告白し、その特技を実際に披露することに。しかし、その内容になぜかみんなからつっこまれてしまう。

また塚本は、「実は最近まで〇〇を知りませんでした」というカードを引き、あるエピソードを披露。しかし、ご意見番・北大路からまさかのダメ出しが飛び出す。そして終盤、吉田がカードを引く番になると、北大路がまさかのハプニングを巻き起こす。ハプニングを経て引いた吉田のカードの内容は強烈なもので、吉田はうな垂れてしまう。

■第1話あらすじ(7月7日[水]放送)

“元”専従捜査班・野々村拓海(白洲迅)は物足りない日々を送っていた。警視庁の花形部署でエリートが揃う捜査一課七係に異動し、念願の正真正銘、刑事職に就くことができたのだが、 警視庁も大きく変化し、業務の効率化を重視する捜査方針で、事件当日でさえも定時に帰されていた。

捜査資料はすべてデータ化され、刑事資料係はその役目を終えたため、それに伴い、片桐の一言で専従捜査班も解散していたのだ。

専従捜査班の面々は違う部署へ異動となり、海老沢芳樹(田辺誠一)は地域課の交番勤務、水田環(倉科カナ)は組織犯罪対策部、青山新(塚本高史)は少年課、そして片桐正敏(吉田鋼太郎)は交通機動隊の白バイ隊員となり、それぞれが別の道を歩んでいた。

さらに、 堂本俊太郎(北大路欣也)まで、司法解剖の現場を外れ、後進の育成・指導を行う日々を送っていた。ただひとり、天樹悠(東山紀之)が解散後、どこで何をしているのか、誰も知らなかった。

そんな中、暴力団所属の緒方という男の遺体が森の中で発見される。緒方の所持品の中から、緒方が麻薬の売買をしている写真と共に「お前の罪を知っている」と書かれた紙が発見される。拓海は現場周辺や緒方の関係先に聞き込みに行こうとするが、現上司の多々良(平山浩行)から非効率だと制されてしまう。

解剖の結果から胸部刺殺による失血死と判明するが、拓海は緒方の脇腹に傷を見つけ、気になり解剖医に聞くも、事件には関係ないと判断される。その数日後、また別の殺人事件が発生。その遺体の所持品にも「お前の罪を知っている」と書かれた紙が。臨場していた拓海に野次馬の一人が、ウロウロしている怪しい男を見かけたと知らせる。すると、その特徴にそっくりな人物が現場近くの物陰に姿を見せ、拓海がその人物を追うと、それは天樹だった。天樹はかつての専従捜査班の頃とは装いも全く変わり、現在の所属先も分からず、謎の行動をとっていた。

捜査一課七係では、2人の被害者をデータベースやネットなどで調べるが、接点は見つからず、共に罪を告発する写真と共に発見されているため、正義感を持った人間による、罰せられていない犯罪者を無作為に標的にする思想犯、という方向で被疑者リストを絞っていくことに。足を使わず、効率ばかり重視するやり方に拓海は納得がいかず、独自に現場の聞き込みに出かける。

吾妻が事件の前日に、市議会議員の雨宮という男と一緒にいたという情報を得た拓海は、雨宮のマンションを訪ね、中に入ると2つの殺人事件と同じ「お前の罪を知っている」という紙を見つける。同時に、突然パソコンからデス山殺助(ころすけ)というアニメキャラの動画が流れ出し、7月7日までに「コロセー」というメッセージと一緒に7人の写真が写し出され、殺害された緒方や吾妻も含め4人に×印が付いていた。

難事件を解くためにバラバラになっていたスペシャリスト7人が再び動き出す。