千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の6月30日の放送回では、モデルで女優の石田ニコルをスタジオゲストに迎え、以前、本番組の企画「ノブの好感度を下げておこう!」に出演し、その神対応が話題になったSKE48の須田亜香里のように、やっかいな相手をうまくかわしながら、なおかつ相手を気持ちよくさせることができるかを検証していく新企画「第2の須田亜香里を探せ!神対応スルースキルオーディション!」を行った。

ラストアイドルの長月翠、AKB48の大家志津香、元アイドリング!!!の河村唯ら、現役アイドルと元アイドルの3人が挑戦者として、ウエストランド、ルシファー吉岡、紺野ぶるまが、3人を楽屋で待ち受け、“イヤな先輩”を演じる仕かけ人として参加した。

■「とんでもない怪物が生まれました」

千鳥が「大本命」と期待を寄せた大家は、“変態目線な言動のアイドルファン”という設定で、“イヤな先輩”を演じた吉岡の失礼な発言にもうまく切り返し、終始、笑顔でかわしていく。

千鳥のふたりは、「大家ちゃんは、非常に良かった」「100点レベルのいい返し」と評価するが、そんな大家の健闘よりも、吉岡の“変態目線のアイドルファン”という演技のリアルさに夢中なる。ノブは、「あなた、これのプロですか?」と吉岡の演技に驚き、大悟も、「とんでもない怪物が生まれました」とコメントし、一同は爆笑となった。

さらに、「(現役アイドル時代は)イヤなこととかいっぱい言われるんですけど、ちゃんと向きあってました」と不安をのぞかせていた河村は、紺野への楽屋あいさつに挑戦する。

紺野演じる“後輩をいびりまくる先輩”に対し、河村はいかに感情を表に出さず、うまくかわすことができるか、その対応力が問われるが、イヤミを言われ、明らかにムッとした表情を浮かべるなど、河村は、まったく感情をかくせない。

さらには、ダンス講師としても活動している河村に、紺野が「(ダンスが)見たい」と要求すると、「ちょっとやめときます」「やらないです」と拒否し、その、あまりの拒みぶりに、千鳥は「顔に出まくってるやん」「ただのケンカやんか(笑)」とツッコミを入れていた。

その後、紺野の誘導により、ダンスを披露することとなった河村は、踊りながら「アイドルあるある、とか言ったら?」と提案され、踊りながら、“アイドルあるある”を発表し始め、千鳥は「エンタの神様みたいになってる」「エンタ芸が完成しました」と爆笑となった。

挑戦を終えた河村に、大悟が「やっぱり、ダンスうまいのね。ちょっと踊って」とお願いすると、河村はキレ気味で「嫌です」と即答するなど、まったくスルーできない河村に、スタジオは騒然となった。

■ノブ「“キィーッ!”ってなる」

番組後半では、相方に嫉妬をさせて、徐々に冷めてくるコンビ愛を、再び燃え上がらせようという新企画「コンビの愛を取り戻せ!ツッコミで相方を嫉妬させよう!」を行った。

スタジオトークでは、ノブは、「大悟のボケに、ほかの人がツッコむことには嫉妬しないけど、それで大悟が俺のときよりうれしそうな顔してたら、“キィーッ!”ってなる」と嫉妬心を告白すると、一方の大悟も、「わしらはない。わしがボケて、ノブがスルーすることない。(ツッコミは)ノブがいちばん早い」と、ドヤ顔で断言するなど、予期せぬところで“相思相愛”なコンビ愛が爆発した千鳥に、スタジオは爆笑となった。

そんななか、今回のターゲット、三四郎とウエストランドのコンビ愛を再燃させるべく、とろサーモンの村田秀亮が、“嫉妬させる役”として登場し、ボケ担当の三四郎の相田周二、ウエストランドの河本太と、村田が仕かけ人となり、それぞれのコンビごとにニセ番組企画を行う。相方のボケに、次々とツッコミを入れる村田に、ツッコミ担当の三四郎の小宮浩信、ウエストランドの井口浩之は大困惑する。自身が入り込むすきがないほど、鋭すぎるツッコミを連発する村田と、まんざらでもない相方の姿に、小宮は、徐々に嫉妬の表情を浮かべる。

一方、井口の口からは、「僕は、もうツッコまなくてもいいですか?」と、まさかのツッコミ放棄宣言が飛び出し、千鳥が、「いい企画」「おもしろい!」と太鼓判を押していた。