情報バラエティー「王様のブランチ」(毎週土曜朝9:30-昼2:00、TBS)の“深夜版”として2020年10月にスタートし、2021年4月より毎週水曜夜にレギュラー放送をしている「よるのブランチ」(夜11:56-0:55、TBS系)。ミキ(昴生、亜生)&パンサーの向井慧がMC、野村彩也子アナが進行を務め、若者トレンドの最先端のもの/コトを紹介していく本番組で注目を集めているのが、韓国のドラマやコスメ、ファッションが好きな若い男女が、東京都内のスポットを胸キュンドラマ仕立てでめぐりながら最新情報をお届けしている新感覚企画「東京韓流デート」。

毎回、スタジオのMC陣を前のめり&キュンキュンさせているこの企画で、続編も放送されるほどの人気を誇っているのが、フォークデュオ・さくらしめじの田中雅功(たなか・がく)と、グラビアアイドルとしても活躍する吉田莉桜(よしだ・りお)のコンビ。通常デート&おうちデートを重ね、6月23日の放送では、再び“がくりお”デートか…と思いきや吉田さんのお相手は田中さんではなく…。そんな展開を迎えた2人の関係はどうなっていくのか。このたびWEBザテレビジョンでは、MC陣も父兄のような眼差しで熱いエールを送っている“がくりお”の2人を直撃した。

■“キュン”ポイントは莉桜ちゃんの「笑顔」と雅功くんの「ジェントルさ」

――「東京韓流デート」への出演のお話を聞いた時はどんなお気持ちでしたか?

田中雅功(以下、田中):すごくうれしかったです。これまでデート企画みたいなことをやったことがなかったので、どうなるのかなというドキドキや不安もあったのですが、楽しみのほうが強くて。僕も最近、韓国や韓流に興味が出てきていたし、莉桜ちゃんも韓国が好きっていうのを聞いていたので楽しみにしていました。

吉田莉桜(以下、吉田):私も雅功くんと一緒で、初めてのデート企画だったので、うまくできるのかなと思っていたんですけれど、企画でごはんを食べられるのが楽しみでした(笑)。

――お互いの印象は?

吉田:最初、お相手が誰になるのかが分からなかったので不安だったんですけれど、雅功くんが聞き上手で、話を盛り上げてくれるのでやりやすかったです。

田中:待ち合わせで初めて会うまで、本当に初対面だったんです。撮影が始まるまでは、自分で大丈夫なのかなって思って不安でした。話しやすいという面では、僕のほうが感じていて…。

吉田:本当に!?(笑)

田中:そうだよ(笑)。こういう感じで場を盛り上げてくれるのは、莉桜ちゃんのほうだなと思ったし、やっぱりキャラクターが魅力的で、一緒にいて楽しくて。見てくださってる方からも、「莉桜ちゃん、かわいい」って、僕のほうにも感想が届いていたりするし。莉桜ちゃんと一緒でよかったなって思います。

吉田:ありがとうございます(笑)。

――デートをしてみて、改めてお互いにキュンとしたところは?

田中:え〜、照れるな(笑)。

吉田:(笑)。雅功くんが、すごくリードしてくれるんですよ。カメラが回っていない時も私の話を聞いてくれるし。それと私がちょっと転びそうになった時に、パッと支えてくれるようなジェントルマンなところもあって。

田中:そうだった?(照)

吉田:ほら、そういうの無意識なんでしょ? そういうところがあって、すごくすてきな人だなって思いました。

田中:(照)。莉桜ちゃんは、本当に天真らんまんという言葉がぴったりな女の子。道路の縁石の上に乗ってピョンピョン遊んだりしている姿を見てかわいいなって思ったし、もっと話してみたくなった。そこでもう一歩、心を開いた感じがあったんだよね。話している時もずっと笑顔だし。

吉田:え、うれしい〜!

田中:本当にそう思ってる?(笑)。

吉田:フフフ、思ってるよ(笑)。

田中:(笑)。でも本当にずっと笑顔でいられるのは、ある意味才能というか…莉桜ちゃんが持っているすてきなところだなと思うので、引かれましたね。

吉田:話がうまいよね〜。まねしたい(笑)。

■雅功&莉桜がお互いに“ギャップ”萌え!? 新たな自分も発見!

――デートを重ねる中で、お互いに「意外だな」って思ったことはありましたか?

吉田:(即答で)ある! 

田中:あるね。おうちデートで一緒にキンパを作った時に、自炊ができるのがすごいなって思った。僕ができないっていうのもあるんですけれど(苦笑)。

吉田:あの時、面白かったなぁ(笑)。

田中:いい意味でギャップがあるというか…普段は天真らんまんなんですけれど、料理の時は「こうやって切るんだよ」とか本当に手取り足取り教えてくれて、そういう器用な一面もあるんだなって思いました。

吉田:私も、雅功くんは普段しっかりしているから料理もできそうな雰囲気がしていたんですけれど、あの時はちょっとお茶目な一面が見られて、かわいいなって思いました。ギャップ萌えみたいな。

――相手の意外な一面だけでなく、自分でも知らない自分を見つけられたりしましたか?

吉田:私は男性と一緒に料理をすることが父以外なかったのですが、初めて雅功くんと料理をした時に、男性に対して「かわいい」って思えた自分にビックリしました。それと、キュンとするような言葉を言われた時に、「その言葉に、私は何て返したらいいの?」って思って、ニヤついて、うれしい戸惑いを感じたんです。いつもの自分ではないような気分になって、新たな自分を見つけられたなっていう感じがしました。

田中:僕は初めてのデートで莉桜ちゃんにイヤリングを選んだ時かな。以前テレビで男性が女性へのプレゼントでアクセサリーを選んでいる時に、「何でそんなに悩むんだろう」「スッと選べるだろう」と思っていたんですけれど、いざ自分がそういう立場になると、「これは悩むわ」って思いました(笑)。女性へのプレゼント、ましてやアクセサリーを選ぶことも初めての経験だったので、こんなふうに僕も悩むんだなっていうのは初めて知りました。もちろん、莉桜ちゃんを喜ばせたい気持ちもあるけれど、「ここで莉桜ちゃんの僕の印象が決まる!変なのは渡せない」って思っていました。

吉田:なるほど、そういうことだったんだね。

田中:そのプレゼントの感想は、ちょっと聞けないですけど(笑)。

――そんな2人の様子に、毎回MC陣がスタジオで大興奮されているのが印象的なのですが、その反応を見てどう感じられていましたか?

吉田:すっごくうれしいです。まさか、そういうふうに反応してくださると思っていなかったので。

田中:「莉桜ポーズ」って言われてたもんね。指で頭を指すみたいなポーズ。

吉田:あ、言われてた!(笑)いつものくせがでちゃって。

田中:「汗汗」みたいな(笑)。それを見て、「あ〜、たしかに、莉桜ポーズだな」って思った。

吉田:何だか不思議な感じがします。

田中:スタジオのミキさんやパンサーの向井さんに見てもらえていることが本当に光栄で、どこか現実味がないところがあったんですけれど、番組で僕の名前を呼んでくださっているのを見て、「こんなに見てくれてるんだ」ってうれしくなりました。それと(レギュラー出演している)古川毅くんとは同じ事務所で交流もあるので、「知り合いに見られる」という恥ずかしさはありました(笑)。LINEで「雅功、今回ヤバかったな」みたいな感想をくれたり、事務所でも、遠くから「見たぞー!」って大声で声をかけてくれたりして(笑)。MC陣の皆さんの反応はうれしいんですけど、毅くんの場合は、ただただ恥ずかしいっていう感じです(照)。

吉田:MCの皆さんからも「雅功、頑張れ」って言われてるもんね(笑)。皆さんの反応が面白いし、失礼かもしれないんですけど、その反応を見ていて「かわいい」とも感じました(笑)。

■小西詠斗くんへの「莉桜ポーズ」に雅功くんが嫉妬!? この先の2人はどうなる!?

――そんなふうにMC陣から応援されているなか、吉田さんは小西詠斗さんとデートする驚きの展開がありましたが…。

田中:そうだよ! あの時も「莉桜ポーズ」出てたね(笑)。

吉田:あったね〜。

――小西さんとのデート現場に、田中さんが現れるという展開もありましたね。

吉田:本当に、あの時は感情がすごかったです。あの時のデートは雅功くんが来ると思っていたから、そのウキウキ感があったんですけれど、来たのは詠斗くんで…。雅功くんへの気持ちはありつつも、詠斗くんとデートすることになって、どういう気持ちでデートしたらいいのかなと思って難しかったです。雅功くんへの思いがあるけれど、それを詠斗くんに見せないようにしなきゃと思ったし。それに衝撃の展開だったじゃないですか、いきなり雅功くんが現れて…。

田中:ハハハ、そうだね(笑)。

吉田:あんなの、心臓に悪い! びっくりしました。何も知らされずにいきなり現れたから。

田中:いや、僕もそうですよ。

吉田:何か浮気現場を…みたいな。

田中:そうじゃないんだけれどね。

吉田:そうじゃないんだけれど、「浮気がバレた」みたいな気持ちになって…こういう気持ちになるんだなって思いましたね。

田中:え〜、そうなんだ!

――あの時、雅功くんはどう感じたんですか?

田中:正直言うと、衝撃がすごすぎてその瞬間の記憶があまりないんです。僕は莉桜ちゃんしかいないと思っていたから、2人でいて「どうしよう」という気持ちが強くて。あの時、いろいろ考えたんですよ、「僕は来ちゃいけなかったのかな」「一緒の席に座るのも、このまま僕がここにいるのも変だし、僕からしゃべるのも変だし」とか。

吉田:ただただ気まずかったよね。そういう時間が流れちゃったんですよ。

田中:浮気現場を見たわけじゃないんだけれど、何か変な気持ちにはなりました。

――そんなお二人がどうなっていくのか、皆さんが今後の展開を見守っていると思います。最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

田中:波乱に次ぐ波乱というか、きっと最初から僕らのことを見てくれていた方は、まさかこんなことになるとは思っていなかったと思うんですけれど…僕らも、もちろん思っていなかったです。見てくださっている方がドキドキワクワクしてくれるような、一緒の時間を過ごしているような感覚で見ていただけたらうれしいです。まだまだいろいろな出来事があるので楽しんでご覧ください。

吉田:見てくださっていることが、本当にありがたいなと思っています。繰り広げられる物語を、最後の最後まで楽しんでいただいて、たくさんキュンキュンしていただいて、皆さんが私たちと同じ気持ちをなってくれたらうれしいです。私たちがどうなるのか、楽しみに待っていただけたら!

◆取材・文=齊藤恵